7ORDER LIVETOUR 2021 ″WE ARE ONE″ 1/31オーラスレポ

 

 

7ORDER LIVETOUR 2021 ″WE ARE ONE″

 

1/31オーラスレポ

 

 

f:id:mii1031kyu:20210206185458j:image

 

 

 

 

 

 

7ORDERとしての初ツアー。初ライブ。

そのライブを締め括る大阪公演、オーラス

 

始まる前からファンみんなにも緊張感があって、なんか独特な雰囲気でした。

 

5分前。まだ明るい会場に鳴り響いたのは、7ORDERの声。

 

 

 

「7ORDER LIVE TOUR 2021!!WE ARE ONE!!

今日を楽しむ7つの方法!!」

 

 

 

それは7ORDERからの公演を楽しむためのルールの放送。

 

 

 

 

森田「その1!会場内ではマスク!マスクの中の笑顔……素敵やで」←イケボ

 

萩谷「その2!こまめな手洗い、アルコール消毒!アルコールは飲んでも飲まれるな…」

 

諸星「そのアルコールじゃねぇよ!その3!ソーシャルディスタンスを保とう!心のディスタンスは縮めていこうぜ」

 

長妻「その4!声は出せないけど笑顔で応援!心の声はどんどん出しちゃってねー!」

 

安井「その5!いつもより大きく拍手してみよう!みんなに配ったスティックバルーンを出してみて!出せたかな〜?できたかな〜??みんなでじゃあ練習してみよう!」

 

 

 

会場内スティックバルーンを鳴らす

 

 

 

 

安井「いいね!!その調子でよろしく!!」

 

 

阿部「その6!音に乗って体を揺らしてみよう!貴方の心も揺らしてみせます」

 

 

真田「その7!何よりも楽しむ心を忘れずに。WE ARE ONE!!一緒に楽しもう!!」

 

 

 

 

 

こうして開始前からメンバーにテンションを上げてもらい、その後の注意事項の女性のアナウンスを聞きながらドキドキ待つ会場。

 

30日、31日と両日ともに、昼の部では女性のアナウンス中、ライブ開始3分ほど前にメンバーの「おおっ!!!」という気合の入った円陣の声がステージ裏から聞こえて大興奮しました。

 

 

 

そして時間となり、会場が暗転。

 

スクリーンに映る映像の中では、ウイルスにかかったパソコンのようにエラーという文字が出たり7ORDERのロゴの入った車がカメラに迫って走ってくるなど、本当に壮大なもの。

 

映像中にはステージに赤く光るライトのついてる分離した隔たりが近づき…。

 

LIFEのイントロと共に会場はスモークが焚かれ、ステージ上には7人の影のシルエット。

 

 

 

 

1.LIFE

 

 

最初はすぐに7人が明るく映るのではなく、暗め。歌っている人だけが照明に当たるくらい。

 

そして「ここからChange it!!」サビが来ると同時に、大きな音と共に特効が打ち上げられ、7人があまりにも眩しいくらい照明に照らされる。

 

まるで希望の光、夢を見ているようだった。

 

「何度も泣いて悔やんで笑顔を知った」

このフレーズのあと、メンバー達がステージの前の方と全体に移動。

 

 

 

 

2.タイムトラベラー

 

 

安井「いくぞ大阪!!!!」

 

その声と共に始まったのはタイムトラベラー。スクリーンには緑の数字がずっと動いてる。

 

 

「もう一度、会いたいんだ君に…」

 

 

7人で活動をする前にさなぴーの作った大切な曲。また会えて、良かったね。本当、良かった。

 

 

曲が終わると、ながつだけが照明に照らされ、ピアノのソロから始まります。ピアノの音をバックに出てくる安井くん。

 

 

安井「大阪のみなさん!!WE ARE ONEへようこそ!!!ラストです!!思い残すことのないように一緒に時間を過ごしましょうね!!次の曲はスティックバルーンを使います!このリズム覚えてね!!よしじゃあ萩ちゃんよろしく!」

 

 

ここの安井くんの振りが完璧なのよ。

そして萩ちゃんがドラムで、「トン、トントントントン」のリズムを鳴らすのと同時に安井くんも口で「トントン」と言ってくれます。

 

バルーンの音とピアノの音とドラムと安井くんの声と、そして控えめなメロディのギターが奏でる空間。

 

 

安井「間違えてもいいから!」と励ましてくれながらも、少し練習を続けると、「曲の中で出てくるのでやってくださいね!」と言って始まるのは

 

 

 

 

 

 

3.BOW!!

 

 

BOW!!

 

 

顕嵐「大阪ラスト!!悔いのないように!!

 

 

顕嵐ちゃんの煽りで始まるBOW!

 

バルーンを鳴らしながら、安井くんの数々の煽りを聞く心地よさ。

 

 

「上も見えてるよ!!」

「2番もどうぞ!」

「いきますよー!せーの!!」

 

 

この煽りが好きなのよ…

 

 

いつさっきの練習したバルーンのリズムが出てくるのかとワクワクしてると、2番のサビの「my sweety baby」の後でした。

 

 

安井「さっきのリズム覚えてるかな!?いくよ!ファイブ、シックス、ファイブシックスせーの!トン!トントントン!!!!いいよ!!上手!!」

 

 

顕嵐「お綺麗!」

 

安井「お綺麗ですよ!!」

 

 

しばらく叩いたあと、「ありがとう!」という声と共に続きの「昼寝をしたりかけっこしたり…」へ。

 

 

無駄の無い、1秒の狂いもない完璧な振りが気持ち良くて。計算したんだろうなと心の底から関心しました。

 

 

この曲は本来はファンが歌うパートがあって一体となる曲だけど、声が出せないこのご時世の中でも一緒に楽しもうとバルーンのパートを用意してくれた対応力。

 

おかげでとてもとても楽しんでできました。本当にありがとう。

 

 

 

BOW!!が終わると暗くなり、少しアップテンポなかっこいい曲が鳴り響く会場。

 

 

そして大きなスクリーンの前に現れたのは阿部顕嵐

 

 

 

 

ロダン

 

 

 

ステージ上でソロダンスによる一人ひとりの紹介時間。

 

体感的には一人20秒くらいで15秒くらい踊って残りの5秒がキメ顔という感じ。

 

踊った後に画面に「ALAN ABE」のようにローマ字で名前が表示され、表示されている間の数秒間で全力でキメてくれます。全員さすがです。

 

 

そしてこのソロダンスが、全員まぁ踊る踊る。全員踊れるチームだからできることというか、すごい。見入ってしまう。

 

 

後ろのスクリーンや照明は各メンバーカラーとなっていて、そのスクリーンの映像とダンスが融合されてて、ピッタリで、本当に瞬きさえ惜しいのよ。

 

メンバーが入れ替わる時も無駄がなくて一人が去ると同時に横から歩いて出てくる。

 

 

 

 

トップバッターの顕嵐ちゃんは踊った後、カメラ目線で素晴らしいキメ顔をして最後に口角をあげる。なんて美しいんでしょう。

 

続いて安井くん。バク転カッコよかったな…。バク転の時に腹チラするのがたまりませんでした。そしてダンス後はカメラをめちゃめちゃ男って目で見てキメて、一切笑わず睨みつけるかのようなザ・雄!な安井さま。

 

次は萩ちゃん。踊った後、萩ちゃんも笑わず力強くカメラを見る。かっこいい。

 

 

ながつ。軽く跳ねるように横から登場してきてこれまた跳ねるように踊るね、彼。キメ顔ではクールにカメラを見たと思ったらふわりと笑う破壊力ヤバすぎるやつを披露

 

 

モロ。モロのダンスも本当に見入ってしまうな、かっこよすぎる。キメ顔ではいつもニコニコのモロちゃんが笑わないですごいキメてるのかっこよすぎてめちゃくちゃ恋しそうになる。

 

 

続いてさなぴー。情熱的なダンスを見せた後、キメ顔をして最後には素早くウインクもかましてくる大技披露。

 

 

さて大御所登場。森田美勇人さま。順番を待ってる間、これラストに美勇人さんで来るんじゃないかダンスヤバいんじゃないかってオーラがぷんぷんしてましたが、期待を裏切らないどころかもはや期待の上行きすぎて裏切りまくりな美勇人さん。

 

いや骨あんの!?!?こわ!!!!この人!!ってくらい自由自在に動くし、意味がわかんないよ私!かっこよすぎるし、美勇人さん踊ってる時、バルーン叩くこと忘れるし手から落ちそうになって危ない。

 

キメ顔のところでは、数秒間横を向いてから正面を向いて斜め下から目力強く見上げるタイプのアレ。(どのアレやねん)

 

大好きなやつです、大好きでしたありがとう。

 

 

 

照明が消え、階段を降りていく美勇人さん。

 

アップテンポな音がさらにさらにもっともっと大きくなっていきます。

 

ステージ下に7人が揃い、始まったのは眩しい光と共に

 

 

 

4.Perfect

 

 

無理無理!!もたんよ!!心臓が!!

 

美勇人さんがセンターで「目の前の光そうimitation」と歌い始め、バキバキにみんなで踊り始める。

 

「come on bring it on」

「完璧な人なんていないよ」

「未完成なPerfect」

 

 

 

 

5.Sabãoflower

 

 

イントロと共にながつの挨拶!

 

長妻「みなさん元気ですか〜!みんなの顔見えてます!僕らの顔もしっかり見てくださいね笑笑」

 

 

自分の煽りに笑ったあとに、かっこいい顔で「広がる青空の下〜」って歌い出すの勘弁してくださいよ…

 

 

ここ、毎公演ながつの挨拶違うんだけど、大阪4公演でまとめると…

 

 

30日昼

「元気ですか!!みんなのバルーンめちゃくちゃ元気です!!」

 

→バルーンが元気とはwwww

メンバーもめちゃめちゃ笑ってた

 

 

30日夜

「みなさん元気ですか!元気があればなんでもできる!!アントニオ猪木の気持ちで!!」

 

→突然なに!?ww

 

 

 

31日昼

「ようこそシャボン玉の世界へ!みなさんとシャボン玉作っていきたいです!協力お願いします!!」

安井「どうやって作んの!!」

 

→思わずメンバーのツッコミが入る

 

 

 

 

こう見るとオーラスが一番まとも…!!

 

 

 

 

 

そしてSabãoflowerも終盤に差し掛かったとき、上手側のステージ裏にしれ〜っと去っていく美勇人さん。

 

なんで一人だけ…!?なに!?と思うのも束の間、Sabãoflowerが終わった瞬間、上に1枚だけ白シャツを羽織って(もちろんボタンは胸のところまで開けてる)色気むんむんすぎるやばい美勇人さんが椅子を片手に登場。

 

初めて見たときはごめんなさい、無意識に「…ひいっ」って声が出てしまいました。すみません。

 

 

 

 

6.Rest of my life

 

 

マジか〜〜って頭抱えるよね。

美勇人さんが出てきて曲かかってイントロ長めで途中から6人も椅子を持って出てきます。

 

色気ムンムン美勇人さんが「野に咲いた一輪の花が」って椅子を使って歌い始める。

 

 

そして自分のパートが歌い終わったら美勇人さんは椅子から離れて前の方に出て踊り始めます。

 

ほんとやめてほしい、まるで蝶のような舞い方で美しすぎる。

 

 

1番が終わると、美勇人さん、一人真ん中で椅子の向きを変えるんだけど、その時に椅子がキュッて言うの。これが毎公演死ぬほど好きだった。(マニアック??)

 

ちなみに31日昼の時だけはキュッて音しなかったな(どこに注目しとる)

 

 

 

終盤では椅子をセンター奥だけ少し空けるようにしてメンバーで円になるように置いてお互い向き合ったりするし、1曲の間で何回も頭抱える。ただただ、かっこいい

 

そして、「また歩き出せばいい」で指を見る美勇人さんが安定でやはり好きです

 

 

 

 

7.GIRL

 

 

いきなり世界観が変わり、明るいイントロと映像が流れると共にさなぴーの煽り!

 

真田「大阪のみなさん盛り上がってますか!?みんなオダちゃんって知ってますか!?オダちゃんがまたいなくなっちゃったんだよ!」

 

「「「ええっ!?また!?」」」

 

真田「今から探しに行こう!!」

 

 

尺が完璧ですぐに楽しそうに踊り出すメンバー。

 

ちなみに、オーラスだけこんな感じで、30昼夜、31昼は「オダちゃんがいなくなったんだ!」「ええええ!?」でした。

 

この「ええええ!?」の時の美勇人さん、舞台の時のミュートなみの反応のデカさで毎回笑った。

 

今回の「また!?」の時は顔をしかめて、指を刺してて、これもまた好きでした。

 

 

そしてこの曲はとにかく楽しそう。

 

特に美勇人さん。自分が歌ってないパート以外、基本的にふざけてます。

 

最初は探してるポーズをしながらキョロキョロとオダちゃんを探し、立ち位置が変わる時は顕嵐ちゃんにちょっかいを出したりして遊ぶ。

 

雨が降ってきたら顕嵐ちゃんの頭の上に片手を翳して守ってあげる美勇人さんと、「大丈夫大丈夫!」というような手を美勇人さんにする顕嵐ちゃん可愛い。

 

あらみゅの尊さたまりません。

 

 

映像が海になったら、左右をキョロキョロして「うわ!」って海だということに気づいたような仕草をし、鼻を片手で摘んで片手は上にあげて、しゃがんでいき、ぶくぶくと溺れていく。笑

 

これにながつも一緒になって溺れて遊んでたり、顕嵐ちゃんがここに来て余計溺れさそうと美勇人さんを上から押さえてたり笑笑

 

映像で雷が落ちてきたら感電したかのようにビリビリしてるし(もちろん美勇人さん)、オーラスではそこにながつやモロらも加わって肩に手を乗せてだんだん感電していくの笑った。

 

 

更に恐ろしいのが、自分のパートがきたら何事もなかったかのようにかっこよく歌うのよ森田さん。

 

ちなみにカメラに向かってカメラ目線で歌ってるけどスクリーンに何も映像が映し出されてない。(あれはなんのカメラだ…???)

 

 

そして自分のパートが終わったらまた飛び跳ねて遊びだす。二重人格なの??

 

 

安井くんの「叶えていこうまだまだまだ…」のところではみんなが画面に向かってパワーを送るんだけど、一人だけガチの美勇人さん。

 

ガチでパワー送っとる。体そり返ってるし顔もヤバい。みんかパワー送るポーズしてるだけだから!!!!おそらくここの美勇人さんが他のメンバーは好きだからいつも美勇人を見て笑ってた。

 

 

ちょっとGIRL、面白すぎてエピソード多いな。

 

 

 

 

 

MC

 

 

安井「大阪〜!!楽しんでますか!僕たち7人が7ORDERです!ここからはMCなのでみなさんお座りください!」

 

安井くん、座る時の女の子の真似をする。(スカートを触って座るやつ)

 

諸星「真似してる笑笑」

 

 

安井「もう大阪ラスト!ツアーがラスト。もちろん一個一個を大事にしてるんですけどラストだと…あっという間だったね」

 

美勇人「大阪来るの楽しかったな〜!新幹線乗って!初めてのライブでの遠征!」

 

安井「イベントでは来させてもらったけど、ライブでは初めて」

 

美勇人「ファンミーティングの話になっちゃうけど、みんなでゲームしたね。ゆるすぎない?笑」

 

安井「今日はこのあとアフタートークがあるからね。さっきコメント撮ったね、すごかった!」

 

美勇人「カメラ3台あった!マイク下から生えてたもん」

 

安井「打ち上げ一緒にしましょうね」

 

 

 

ここで、さなぴーモロ萩ちゃんが着替えで一度はけます。

 

 

 

安井「どう!ながつ!(毎回喋ってないながつをここで絶対に振る安井くん仕事人)」

 

長妻「色々あったじゃないですか、で、こう衣装も用意してもらって着て、今回本当に改めて思ったのが、俺の腕長いなって(腕を横に伸ばして見せる)」

 

安井「なるほど。8公演やってみて思ったことが!」←ちょっとニヤケながら

 

長妻「そう。腕長いなって!!みなさんも絶対気になってましたよね!?」

 

 

\\バルーン//

 

 

安井「腕も足も全部長いけど、顔だけ小さいんだよな」

 

美勇人「顔だけ違う工場なの?」

 

安井「そうなんだよwwww顔とこの体のバランス、レゴブロックだもん」

 

顕嵐「衣装の話で言ったらさ、Sabãoflowerでのこういうフリで…」

 

 

おもむろに美勇人に近づき美勇人の肩を触る顕嵐。

 

 

顕嵐「触ったらすごい肩パッド」

 

 

 

こらこら。大好きな美勇人さんに触りたかっただけなのでは。

 

 

 

 

美勇人「そうそう。今回お任せしたらレディガガさんぐらいの肩パッド入ってんの」

 

安井「衣装もこだわってるからいつか解説とかもしたいね〜。」

 

 

 

 

衣装の話、してほしいね…。

 

 

 

 

安井「顕嵐、髪伸びた?」

 

顕嵐「伸びたよ」

 

安井「俺さ、武道館で次やりたい髪型で、黒髪のツンツンやりたいって言ったらさ、スティックバルーンが全部さ…」

 

 

その瞬間ファンが一斉にバルーンをバツにする笑

 

大阪でも同じ結果になる安井くん不憫w

 

 

 

「「うわぁすごいすごいすごい」」

 

安井「ほら、こうなるのよ!!そういう使い方、こちらは申請だしてないんですけど!」

 

美勇人「バツ作れるんだね〜笑笑」

 

安井「顕嵐はどうなの」

 

顕嵐「長髪がいいと思う人〜?」

 

 

微妙な数で、バツやら拍手やらの反応が起きる

 

 

安井「半々じゃない?」

 

美勇人「俺には△に見える」

 

顕嵐「△だと俺やっちゃうよ?」

 

安井「顕嵐の長髪かっこいいけどね!」

 

顕嵐「ちなみにちょっと今日髪切ったんだよ。気づいた人〜?」

 

 

分かってた人結構いたね。顕嵐のファンは気づいてたもんね。

 

 

美勇人「それ切ったの!?」

 

顕嵐「切ったよ」

 

美勇人「(切る具合が)女子じゃん」

 

安井「7ORDERは本番前に結構髪切るよね」

 

 

 

ここで着替え終わったさなぴーモロ萩ちゃんとMCバトンタッチ

 

 

 

安井「じゃ、お願いします。レッドリボン軍大佐!!(ベレー帽をかぶってるさなぴーに向かって)」

 

 

安井「俺これウケないけど一生言う!ww」

 

真田「ドラゴンボールのね」

 

萩谷「大阪のみなさんに帽子のこだわり言ったら?」

 

真田「こだわり??」

 

萩谷「帽子キャラになるって言ってたじゃん」

 

真田「あーそんな日もあったね」

 

萩谷「え!!!もうなくなったの!?」

 

諸星「歳ですもんね大佐!」

 

真田「そうだね〜、若気のいたりってやつだね。とりあえずCA4LAいこうかなって」

 

 

 

萩谷「さっきみんなでたこ焼き食べたね!」

 

諸星「あのお店の…あれ、なんだっけ!?」

 

萩谷「えっとー!ねぇ、なんだっけ!?」

 

 

萩ちゃん、着替えてるメンバーの声を聞こうと耳を澄ます

 

 

 

萩谷「……だめだ、テレフォン失敗」

 

諸星「みのさん出てくる」

 

真田「出てこないよ」

 

 

 

そしてたこやきおいしかったね〜と言い合う幸せな空間。

 

 

 

真田「関西在住の方います?たこ焼き機って一家に一台あるんですか?」

 

 

 

ほとんどみんなバルーンを鳴らす。

 

 

 

「「「マジで!?!?!?」」」

 

真田「都市伝説かと思ってた!!!!」

 

 

萩谷「たこ焼き焼くの自信ある人!」

 

 

 

\\\\バンバンバン////

 

 

「「「えー!!!!」」」

 

 

諸星「今度焼いてよ!」

 

真田「インスタで流行ったたこ焼き機でのアヒージョは邪魔だと思う人」

 

 

 

半分くらいがバルーンを叩く

 

 

そしてモロの頭に?が浮かぶ

 

 

 

真田「たこ焼き機でアヒージョ作るんだよ」

 

諸星「知らない!作れるの!」

 

萩谷「サイゼのエスカルゴみたいな感じ?」

 

 

突然のサイゼ発言にファンみんな耐えきれずちょっと笑ってたよね、私も笑ってしまった

 

 

 

真田「近いかもwww」

 

諸星「俺、小エビのカクテルサラダ無くなったのマジで悲しい!!!!」←声を大にして

 

「「「wwwwwww」」」

 

諸星「学生時代にみんなでサイゼでドリンクバーでふざけて怒られたりしなかった!?ミックスジュースしてさ!あれやったらダメだよ!」

 

真田「俺食べてたの、ミラノ風ドリアと小エビのカクテルサラダとフォッカチオ!」

 

諸星「わかる!!ってか最近ローソンでパンケーキ出たんだよ!リコッタのパンケーキ!やべぇスイーツ男子になってる」

 

萩谷「庶民的だな俺ら」

 

 

諸星「チーム親近感!」

 

 

 

 

ここで謙ちゃん美勇人顕嵐怜央が出てくる

 

 

 

安井「ほのぼのしすぎだよwwww裏でさ、今までで一番スタッフ笑ってたよ!なんの話してんだってwww」

 

美勇人「大阪まで来てなんの話してんのww」

 

安井「めちゃくちゃチェーンwww」

 

 

 

 

そしてここで安井くんがまたMCを回し始めますが…

 

 

 

安井「今日はちょっとお知らせがあります!いいですか?してみて。それでは、映像お願いします!!」

 

 

 

ここで、WE ARE ONEが2/27〜3/7に配信されることが映像と共に発表!

 

 

安井「ということで!日にちとタイトルが決まりました!WE ARE ONE PLUS!」

 

美勇人「大乱闘スマッシュブラザーズDX!!」

 

「「「wwwwww」」」

 

安井「今編集してるんですけど、生とは違うものになりそうです」

 

美勇人「なんか飛んでたよね??チラッと見たけど!!」

 

諸星「どこに!?」

 

美勇人「いやぁーそれは言えないけど!」

 

安井「ライブを作る段階から、配信でも楽しめることを考えてやってたんだけど、カメラが33台!BIGBANGと同じくらいのカメラ数」

 

萩谷「番組収録みたいだったよね」

 

美勇人「伝説のK-POPアーティストと同じ!」

 

安井「ファンタスティックベイビーだよ!」

 

 

BIGBANGを少し踊るやすもろ。

 

 

安井「あとねー、今回俺絶対したいのがあって、あると思うけど、マルチアングル!!」

 

 

 

バルーンめちゃくちゃ叩いたね、ここは。

 

天才!!!!みんなそれを待っていた!!!

 

 

メンバーもこのファンの反応に驚く。

 

 

 

「「「うぉぉぉ」」」

 

 

鳴り止まないバルーンを、タモリさんのように、チャンチャチャチャンのリズムで止める安井くん。

 

 

美勇人「まだ遊べるね笑笑」

 

 

 

安井「まぁ、そういうのがあるから、楽しみにしててください!!あと、アプリができたね。これから色々な機能を足していく予定なので楽しみにしててください。会えなくても繋がれることを色々と考えてるので!」

 

 

そしてこの後、ライブ後半へ。

 

 

安井「アルバムの中からまた一曲披露します。バラードなのでみなさんは座ったままこう揺れていただけると。横でも縦でも…」


萩谷「…縦揺れってどういうこと?」←前後に揺れる萩ちゃん


萩谷「くいだおれ人形みたいな」


メンバー「「おお!!ww」」


安井「萩ちゃん腕上げた!!」

 

 

 

 

8.Monday Morning

 

 

この美勇人さん罪なのよ!何かというと、体が動きたくなるのか、小さくずっと一人踊ってるの。

 

でもその小さな踊りが音にピッタリハマってる。

 

小さなリズム音で肩をクックッと動かしたり足を動かしたり。

 

見惚れてしまって、本気で恋してたこの間。

 

 

だめだ、思い出すだけで熱出そう。

 

 

マルチアングルください!!!!この曲!!

マルチアングルください!!!!!!

お願いします!!!!!!

 

美勇人さん視点の私の目が映像化されてくれ!!!!!

 

 

 

最後の終わり方は、一人ずつ当たっていたスポットライトが消えていって、消えた人からステージ裏へはけていきます。

 

最初は美勇人さんから消えて、寂しかったな(うるさい)

 

 

最後に残ったのは阿部顕嵐で、ハットを被ってる顕嵐ちゃんが後ろを向いて片手ずつ横に広げて伸ばし、斜め下に顔を下げるというなんかもう海外の映画のパッケージのようなポーズで終了。

 

 

そして照明が消え、BGMが流れ、少し間を空けて、ステージの上に7人が並んでいて、それと同時に大音量の

 

 

 

9.Make it true

 

 

うーわきたきたきた!!!って感じ。

 

この曲、なんでこんなかっこいいの???

 

 

美勇人さん筆頭にバキバキのダンスと映像の融合。

 

美勇人さんが蹴るところで映像がビューンって向こう側に飛ぶのがたまらなく好きでしたね。

 

 

そして30日昼夜、31日昼は間奏の部分で2回転していた美勇人さんが、オーラスでは3回転してて息を飲んだ。

 

 

 

 

 

10.&Y

 

 

Make it trueが終わると、照明が消えて画面上には白黒のものが浮かび、白色で&Yと表記されていく。

 

そしてこの曲ほんとにだめ!!!!

 

色気!!!!色気が!!!!

 

MVではサビしか踊ってないけどもちろんフルの踊り!!

 

「悪魔の様に囁くよ juicy love」で口元に手を持っていってバラバラと閉じていくあの振り付けは天才ですか??最高に好きでした。

 

 

「Cause you’re my only, one for me」のところ、MVの顕嵐ちゃんめちゃくちゃ頭を横に振ってたからそういう振り付けなのかと思いきや、美勇人さんは大きく弧を描くような感じで、でたでたみんなの個性爆発してるやつ…ってなったね。

 

 

そして、何がやばいって、美勇人さん毎回サビの最後のところの「Don’t think, we just danceで、「we just」でゆっくり胸板くらいまで服をまくって「dance」で勢いよく服を下ろすのよ。

 

ねぇ、ちょっとしんどくない????

 

やめてくれる???色気120%!!!!

 

全部で3回それやってくれるけど毎回バルーン落としそうになった。

 

 

そしてこの曲の見どころは、2番になるとモロがセンターでサックスをするところ!

 

天才です。

 

おかげさまでこの曲を聴くともう2番からはサックスの音が一番頭に入ってきます。

 

 

そして、2番の「The moment, hold you tight」「It’s all my love」で順に増えて踊っていくみんなの大好物のやつ投下。

 

最初は安定の美勇人さんから始まるんだけど、これがMake it trueの時みたいにV字じゃなくて、V字ではないフォーメーションでバラバラの位置で踊りが増えていくのよ。

 

最後が顕嵐ちゃんだったね。

 

みんなの踊りが揃う時めちゃくちゃかっこいい。

 

最高の演出です。

 

 

…課金でもなんでもするからマルチアングルにしてくださいこれ。

 

 

 

 

 

 

11.サックスコーナー

 

 

&Yが終わると突然マネキンになったようにモロ以外が止まってしまう。美勇人さん、止まる時に腕をぷらぷらさせてどんどん止まっていくの本当に人形みたいなんでやめてもらっていいですか。

 

 

モロが「あれ!?」ってみんなが止まってるのを見て驚き、サックスを吹くと吹いてる間だけ動くメンバー。

 

 

美勇人さんそのロボットダンスやめてマジでロボットでしかないから。あの動き人間じゃない

 

 

そして31日昼夜は、新喜劇のテーマを吹いてくれるモロちゃん。

 

昼ではそれが始まると乳首ドリルをしているさなみゅ。

ちゃんと″つま先脇顎やめろドリルせんのか〜い″のとこもやってたから笑った。

 

 

夜は安井くんが両サイドのさなみゅを巻き込んで「どうも〜」と拍手をして前に出てきて、漫才風。さなみゅに交互に「なんでやねん!」ってやっててめちゃめちゃ可愛かった。

 

他の人たちは何をしていたんだ…気になる……このサックスコーナー、全公演映像化してほしい。

 

 

そして次にサックスをやめてドリルを持ち出すモロ。

 

ドリルを鳴らすと自分の体が動き出すモロちゃん、めちゃくちゃロボットみたいな動きが上手で、最高にかっこいい!!

 

 

そのままドリルを美勇人さんのところへ。ドリルを鳴らされてカクカクと腕やら顔やら各パーツごとに動かす美勇人さん。だから腕をぷらぷらさせるのやめてってば。

 

次に萩ちゃんのところへ行ってドリルを鳴らすモロ。萩ちゃんもロボットダンスで固まる。

 

 

次にモロが2人の真ん中でドリルを鳴らすとはぎみゅが後ろに引っ張られ、階段にある美勇人はバケツ、萩ちゃんは木のカナヅチを手にし、次の音で引っ張られるかのようにお互いが引き寄せられ、大きなバケツ音が鳴り響く。

 

「うるせぇ」って顔を歪める美勇人さん。

 

何回かドリル音と共にリズム良く鳴らされ、そのたびにめちゃくちゃ嫌な顔をする美勇人さん。

 

バケツを頭に被った状態で鳴らされて、ぷんぷん怒ってバケツを取って萩ちゃんを睨む美勇人可愛すぎてファン笑ってしまってた。

 

 

次にながつがメジャーを持ってきて、メジャーを伸ばすときの音も加わり出す。

 

次に顕嵐が笛を吹き、その音も加わる。

 

 

そしてやすさなを並ばせ、メジャーを伸ばしてお互いの身長を測る長妻さん。

 

結果は言われなくてもわかる。

 

そのままさなぴーの手を上にあげるながつ。

 

 

(30日夜31日昼はさなやすの顔の長さを測って、さなぴー勝利してて、さなぴーめちゃくちゃ不服そうだった笑)

 

 

オーラスでは今までの仕返しかのように、安井くんが後ろからながつをタイキック!!

 

ながつびっくりしてるしその後笛を吹く顕嵐ちゃんも笑ってる笑笑

 

 

その後もリズム良く金槌で音を鳴らしたり、安井くんが床を掃く音が聞こえたり、そのモップを奪ってさなぴーが縦笛にして遊んだり。

 

色んな音が加わると共にそれがリズムになってきて、完全に全ての音がリズム化したら、メンバーみんな持ってるものをやめて、フォーメーションに移動し、安井くんが「Let's dance!!!!」と言ってバッキバキのダンスが始まる。

 

 

いやガチのダンスよ!?恐らく史上最高レベルのダンスじゃない????

 

 

見てるだけで息上がってくるくらい、結構な長い間激しく踊る7人。絶対キツい。見てるだけでキツい。

 

しかも曲が落ち着いて終わったと思ったら「いくぞ!」って安井くんが言ってまた踊り出すの。

 

 

これヤバイよ、休憩が無いもん、誰か倒れないか心配したわ。

 

なんか全員、もう本当に一心不乱に踊ってる感じだった。

 

 

とにかくひたすら踊り続け、ようやく踊り終えたとき、顕嵐ちゃんが画面に映るんだけど、めちゃくちゃ顔歪めて言葉にならない「っあぁ」って声を出すの。本当に…頑張ったねって叫びたくなる。

 

顕嵐ちゃんがここまで苦しそうな顔ってあんま見ないからこそ、胸が苦しくなる。

 

 

7人の息遣いを隠すわけではなくむしろ聞こえるようにする演出なのか、5〜6秒ほど風の音だけの無音になってひたすら7人が激しく息をしてる。なにこの演出!!

カッコええ〜〜〜!!!!!

 

 

 

 

12.What you got

 

 

えええええ!!?ってならない??

 

いやいやいや、いまこっちが死ぬほど心配したダンスコーナー終わった後にこれ!!?!?

 

貴方達7人、自分に厳しすぎない??

 

心配になるって!!!!

 

 

イントロ流れた瞬間、7人の「っしゃいくぞ」的な覚悟を決めた顔が見えて、そのまままたガシガシ踊り始めて…。

 

 

想いが伝わってきて、なんか私も頑張ろうって思えたもんな…。

 

 

どういう経緯でこのセトリ順にしたんだって普通なら絶対にありえないからこそ聞きたい。

 

 

 

あらみゅの「どんな時だってどんな場所にいたって」の前、モロとながつが歌ってる時、あらみゅだけ照明当たってないところで両サイドの階段から上がってステージの上に移動するんだけど、その時に階段数段上った先で置いてる水をしばらく停止して飲む美勇人さん大好きでした。

 

 

あらみゅの後の「この晴れた空も」からはステージ上に7人が横で並んで、めちゃくちゃ明るい照明に照らされて後ろの映像も息を飲んでしまうくらい綺麗で、なんかこの光景が忘れられない。

 

 

 

 

 

13.27

 

 

曲が終わったら、あのUNORDERの時と同じイントロが流れ……しばらくするとUNORDERの時と同じようにさなぴーのギターが鳴る。

 

さなぴーはステージ上で。

 

そしてながつがステージ下でピアノを奏でる。

 

 

この曲、自然と涙が込み上げちゃうね。

 

 

「きっと僕たちは寂しがり屋なんだ。暗闇は怖いから」

 

「弱虫な感情よ忘却の彼方へ。だから行くよ。愛が鳴る方へ」

 

 

 

愛が鳴る方へ足を進めてくれてありがとう。

 

 

 

「心を騙して強がってきた。けど変わりたいそう思った自分を好きになるよ」

 

 

 

違う場所で頑張ると決めた自分たちを好きでいてほしい。私も大きな決断をした7人を何よりも好きでいます。

 

 

 

 

 

14.Break it

 

 

 

顕嵐が冒頭で「ラスト!!!!make some noise〜!!!」って叫んだのが印象的。

 

 

うわ、本当にラストじゃん…って一気になんかラストの気持ちが押し寄せてきた。

 

 

これ、メンバーの中ではギラギラしすぎってそんなに評判良く無いけど、めちゃくちゃ好きなんだよね。

 

 

歌詞がどストレートだし、

″自分の足跡に誇りを持て″

とか

″歩んだ道に間違いはない 誇れ″

とか。

 

 

本当にファンが7人に言いたい言葉!!

 

 

そして美勇人さんの″So what″最高でした。個人的に。

 

 

この曲の途中、テンションぶち上がったメンバーが語尾をあげたり煽ったりするの最高にロックでかっこいい。

 

バラエティの時やダンスしてる時や穏やかに歌ってる時と別人格よ、やっっばい。

 

 

 

 

 

 

安井謙太郎挨拶

 

 

代表でラストの曲前に挨拶をする最年長。

 

 

 

安井「ありがとうございました。このライブが無事に最終日まで出来たのはたくさんの方の協力があったからです。まずはこの日のために徹底的に色々としてくださったスタッフの皆さんありがとうございました」

 

 

 

安井くんが礼をし、後ろのメンバーもみんなが礼して、前だけじゃなく、右や左のスタッフにもペコペコとお辞儀するメンバーたちを見て涙ぶわぁぁって溢れたね。

 

ここまで来れた奇跡。本当に奇跡だよ。

 

 

 

安井「そして何より。きちんとルールを守ってこの公演に足を運び、きちんとルールを守って家に帰ってくださったみなさんのおかげです。ありがとうございます。」

 

 

 

 

次はお客さんに向かって深々と頭を下げる安井くんとメンバーたち。

 

 

 

 

安井「僕は昔、ルールってものがものすごく嫌いでした。今でも思うんですけど。でも……今回のように誰かを守るためのルールって、自分が誇らしく思えました。」

 

 

 

 

 

そしてここからの言葉。

 

 

コロナのことを言ってるのか、それとも自分たちの道のりのことを言ってるのか。

 

 

 

安井「色々と我慢しないといけないことがある世の中。思い通りにいかないことがある世の中。それでも、誰かに優しく出来たら、自分の世界はきっと幸せになるんじゃないかなと。こんな悪い状況でも気づけることがありました。」

 

 

 

もう涙腺崩壊して私これ聞きながらずっと泣いてた。

 

今も書きながらまた泣いてるわ

 

 

 

 

安井「なんだかとても不安定で変化の多い時間に巻き込まれてしまいましたが、悪いことばかりでは無いとこれからもそう思って生きていきたいです」

 

 

 

 

コロナのことか、自分らのことか、

 

はたまた、両方か。

 

 

 

 

安井「そして何より…。今日まで、7人で笑って来られて、良かったです。(クルッと後ろにいるメンバーの方を向いて)…ありがとう。」

 

 

 

 

そう思ってた矢先のこれ。

 

 

安井くんが深くメンバーに向けて頭を下げたの。

 

客席に背中を見せて。メンバーにだけに。

 

 

 

もう、死ぬくらい大号泣した。

目から大量にずっと涙が流れてしんどかった。

 

 

今日まで7人で笑って来られて。

 

7人で、ね。

 

 

頭を下げてありがとうって言われた時のメンバーの表情がね、もう、言葉では言えないくらいのもので。

 

 

あぁこの人たちの関係性ってきっとどんなことがあっても崩れないし壊れないんだろうなって一瞬で感じ取れるくらい、誰にも邪魔できない空間が広がってた。

 

 

 

 

安井「ここからがスタートです。どんどん大きくなっていってみなさんが誇らしいと思えるアーティストになれるように一歩一歩ですが成長していきたいと思っています。これからも一緒に夢を見ていきましょう。それでは聞いてください。夢想人(ドリーマー)」

 

 

 

 

″夢を見ていきましょう″からの、″ドリーマー″って言うのやめて。

 

 

前世での彼ら7人の最後のステージの最後の曲の前の挨拶で安井くんが言った言葉が「夢見ていこうぜ!夢って最高だろ!!」からの「Dream on」。

 

 

本当に夢を見せてくれるんだなって。

 

 

こんな世界、あるんだなって。

 

 

もう涙が止まらなくて。このまま倒れてしまうかと思った。

 

 

目に焼き付けたいのに、涙で視界がぼやけてしまった。

 

 

 

15.夢想人

 

 

みんなが泣いてるなか、静かに響き渡るながつのピアノの音と、さなぴーの「は…は…」という音。

 

 

一発目に歌い出したのは

 

 

美勇人「ぼんやりと長い夢を

見ていたような気がしていた」

 

という美勇人さんの声で。また泣いた。

 

 

 

 

真田「走り続けてゴールを目指して

疲れてしまった人がいた」

 

 

萩谷「季節は変わる夜が伸びていく

僕に質問だ ″なにをしてる?″」

 

 

長妻「立ち止まった時間動き出せ」

 


諸星「寂しい夜は嫌になるよ…

嫌になるよ……嫌になるよ……嫌になるよ」

 

 

 

ここのモロの繰り返される嫌になるよ…を聞いて、見て、泣かない人はいない。

 

下を向いて、嫌になるよ…っていう今にも消えてしまいそうな表情。

 

 

そして隣の安井くんもいつもマイクに伏せてて。

 

 

嫌だったよね、悲しかったよね、辛かったよね、って。

 

 

でも、オーラスのこの日は、安井くん、マイクに伏せないの。

 

 

力強く上の方を見てるの。

 

 

泣くよこんなの。

 

 

 

 

 

顕嵐「使い古した荷物を鞄に

気持ちを込めて旅に出たよ

退屈な毎日 見えない明日に

光が欲しくて 前に進む」

 

 


安井「言葉が無く包む君の声が

繋いで紡いで夢の続きを

叶うよと願う君の愛で

寂しい夜に夢を見るよ」

 

 

 

 

″夢の続きを叶うよと願う君の愛で″

ってもうさ、ここの歌詞考えたのはどのメンバーでしょうか…??

 

 

夢見ていこうと言ったまま姿を消した彼らは、その続きを叶うことを願って活動してるわけで。

 

それをファンは愛を持って応援してるわけで。

 

 

(みんなの愛と俺らの旋律で…だもんね)

 

 

 

 

そしてこのあとの間奏の篠笛のような音が

たまらなく泣けてくるのよね。

 

 

サックスの音も本当に綺麗で美しい。

 

 

 


「今 誰よりも超えていくよ

月の明かり目印に

息を止めて泳いでいく 海の崖の向こうまで」

 


「どうしてどうして僕は泣いているんだろう」

 


安井「I'm still a dreamer」

 

顕嵐「I'm still a dreamer」

 

安井「I'm still a dreamer」

 

顕嵐「I'm still a dreamer」

 

 

 

 

どうして僕は泣いているんだろう…って、何。

 

ファンじゃ到底分からないくらい苦しいこともいっぱいあるんだろうな。

 

それが感じ取れるようなワンフレーズ。

 

 

 

 

 

「描いていく君と夢を越える時を」

 

 

 

ここからさっきまでの風景とは打って変わって

一気に背景の映像が広く拓けて、夕陽が広がる。

 

 

 

「さぁいくよ重力を無視して

飛び出とう幸せを求めて

声よ届けこの愛よ」

 


「嘲笑えよ無謀な冒険さ

諦めない心はもう

だからいけよ夢見る夢想人(ドリーマー)へ」

 

 

 

「さぁいくよ」と背景を鮮やかな夕陽に変え、希望が見え始めた時のことを表し

 

「幸せを求めて」と7ORDERのテーマを掲げ

 

「届けこの愛を」で昔から何一つ変わらないという気持ちを主張してくれる。

 

 

 

ここまで来るまでにトゲのある言葉もきっと聞いてしまったでしょう。

 

 

悔しくて悔しくて、泣いてしまった日もあるでしょう。

 

 

今までの十数年積み重ねてきた日々は何だったんだって全てを投げ出したくなった日もあるでしょう。

 

 

でも。

 

 

それを今は「嘲笑えよ無謀な冒険さ」って言えるくらいの強さを7人は手に入れてるし、

 

 

「諦めない心」がいかにカッコいいかを突き詰めてる。

 

 

 

そんな夢想人という新曲を歌いあげ、バンドの後奏があり、最後、シュン…と音が消えるように突然無音になる会場。

 

 

 

誰もお客さんも含め何の物音もしない数秒間ー.

 

 

 

そして、萩ちゃんがドラムを鳴らすと、夢想人のまた後奏の続きのようなものを演奏し始めるけど、それが始まった瞬間、安井くんが上の方を見ながら口パクで「ありがとうございました」と言って深く礼をし、一人後ろのステージ裏へ去っていく。

 

バルーンの拍手が鳴り響く。

 

 

次に、顕嵐ちゃんが同じように口パクでお礼を言って礼をして退場。

 

 

サックスの音が止まったかと思うと、モロが吹くのをやめて礼をして退場。

 

 

次にベースの音が消え、美勇人さんは口パクは無く、ただただ上の方を見て、会場を目に焼き付けるように見渡すと深く礼。←今にも消えてしまいそうなくらいの儚い顔

 

 

次にピアノの音が消え、口角を上げたながつが礼をして退場。

 

 

ついに音は、萩ちゃんのドラムとさなぴーのギターのみ。

 

 

萩ちゃんがドラムを鳴らしながら小さく礼をし、立ち上がってそのまま後ろへ捌ける。

 

 

 

ギターのみの音に。

 

 

 

さなぴーの時はもう、一人で弾いてるさなぴーにファンみんなが最初からずっと拍手してて。

 

 

私も号泣しながら拍手してて。

 

 

さなぴーもギターを弾きながらステージの真ん中へ移動し、あたりを見渡し、眉間に皺を寄せて、涙を浮かべながら「ありがとうございました」とハッキリと口パクでそう言い、深々とお礼をしてから、ギターをかっこよく最後かかき鳴らし、ステージを去る。

 

 

このさなぴー、めちゃくちゃかっこよかった、本当にかっこよかった。

 

 

 

こんな終わり方をするライブ、見たことがないよ。

 

 

彼らが音楽をいかに大切にしているのかがよくわかる演出。

 

 

 

7人が去ったあとは画面に白い文字で「7ORDER」という表記が出てる、これすらシンプルでかっこいい。

 

 

 

 

 

 

アンコール

 

 

 

さなぴーの声だけがまず聞こえ、映像が始まります。

 

 

真田「7人だけで音楽を作ったことが初めてだったんで」

 

 

美勇人さんが帽子をかぶってベースを練習している光景が流れるなど、リハ風景が流れ、インタビューが。

 

 

 

萩谷「ドラムから始まるっていうのがなかなか無いから、緊張しましたね。」

 

 

諸星「歌ってると謙ちゃんを見ちゃうんです。謙ちゃんの誕生日に曲をプレゼントしたら、こんな嬉しいプレゼントは初めてと言っていたのがすごい記憶に残ってて」

 

 

顕嵐「初めて作詞したので。最初はみんなバラバラだったんですよ」

 

 

真田「7ORDERが再始動した時も雨だったしレコード会社と契約した時も雨だった。」

 

 

長妻「僕たち何かする時いつも雨が多くて。お客さんにも大変な思いをさせちゃったから、これを聞いて少しでも楽しい思い出に変わったらなって」

 

 

安井「1番の歌詞はまだ俺のものだけにしておきたいけど…笑 雨ってネガティブに思っちゃうけど、それをポジティブに捉えて、雨が降ると俺たちの何かが始まると思えたら幸せだなって」

 

 

 

顕嵐「僕たちの考えてる世界観を受け取ってもらえたら。声は出せないけど盛り上がりたいです」

 

 

 

美勇人「アンコールでこれが聞けるってサプライズになるんじゃないかなって。僕らが自作したものをファンの人たちと共作にしていきたい」

 

 

諸星「一緒に…雨を作っていきましょう」

 

 

 

 

すると、画面が消え、ザーーーと雨の音が会場に鳴り響く。

 

 

 

そして。

 

 

 

 

 

16.雨が始まりの合図

 

 

 

安井くんへ作った歌がアンコールって…。

 

 

そんなことある…?

 

 

歌いながら本当に楽しそうなメンバー見てると、さっきでもう涙腺崩壊してるから何見ても泣けるのよこっちは!!!

 

 

 

1番

「泣くんじゃないよ神様だろう

七色の光見せてくれ せーので奏でよう

愛と秩序を堅く結んで

容易いことさ僕らなら また歩けるよ」

 

 

2番

「泣くんじゃないよ大丈夫だろ

何も考えず楽しもう せーので少しずつ

想いと願いを堅く結んで

乗り越えられる君となら また笑えるよ」

 

 

 

この1番の安井くんに向けた歌詞と2番の安井くんが考えた歌詞、たまらない。

 

歌詞を見れば見るほど泣ける。

 

 

安井くんが言う「大丈夫だろ」ほど安心する言葉は無いね。

 

 

 

ここ、31日ではメンバーらの絡みはあまりなかったけど、30日はメンバーで絡んでたのよ。

 

 

昼はスーパーあらみゅタイム!!!!

 

 

美勇人さんがベース弾きながら顕嵐ちゃんのところへ行って、顔近づけたりと久しぶりに美勇人の方からめちゃくちゃに絡みにいく。

 

それなのに顕嵐ちゃんめちゃくちゃ冷めた目。

 

 

どうしたどうした顕嵐ちゃん、大好きな美勇人さんが!!美勇人さんが来てくれてるのに!!

 

 

と思っていたところ、しばらくしてベースのマイクスタンドの位置に戻った美勇人さん。

 

 

すると次は顕嵐ちゃんがスリスリ猫のように美勇人さんに擦り寄ってきて……至近距離でベースの真似したり、美勇人さんのマイク使おうとして、でも高すぎてスタンドマイク下に下ろしたり、挙げ句の果てにはベースを触ろうとしたり。

 

 

美勇人はベースを見て弾きながら笑ってて、なにこれ、やだやだやだって心の中で大絶叫。

 

 

すごいもの見てしまった、という感情。

 

 

え、これ何か奇跡的に映像に残す手段とかないですか!!!!!需要ありすぎるよ!!あらみゅよ!!?

 

 

 

で、30日夜は、今回もあらみゅタイムあるか!?と思いきや、お互い目は合わせるもののニヤって笑うだけで絡まない。

 

 

その代わり、美勇人さんのそばへ歩み寄ったのは……安井謙太郎

 

 

やめてやめて、相棒こないで死んじゃう!!

 

 

 

2人で目を合わせて音に合わせて頷くようにして首を動かすの。

 

 

なに?その2人の世界!!

 

 

…はぁ、思い出すだけで熱出そうね。

 

 

 

 

 

 

 

最後の挨拶

 

 

 

 

真田「デビューは、ちっちゃい頃に、夢見ていたことでした。それをみんなが叶えてくれました。夢って…叶うんだと思いました。これからもいろんな夢を見るんで皆さんと叶えていきたいです。一緒に色んな景色を見て、一緒に幸せになりましょう」

 

 

 

さなぴーのこの挨拶でまた涙腺崩壊した。

 

めちゃくちゃ泣いた。

 

 

夢って叶うんだと思いましたって言葉にめちゃくちゃ泣いた。

 

 

 

 

 

 

美勇人「WE ARE ONEをするのが正直怖かったです。色んな想いがありました。一人で色んなことを考えて、暗闇にいました。」

 

 

 

美勇人さん、涙目なのよ。めちゃくちゃ涙目で。もう私さなぴーの時点で泣いてるし、やめてくれ美勇人さん…。

 

 

でも本当に、怖かったんだろうな、悩んだんだろうな、って。色々と思い返している美勇人さんは、ラジパのオーラスの挨拶を彷彿させる。

 

 

 

 

美勇人「メンバーと話して考えて決断してこのステージに立ってスタッフさんに助けられて本番でみなさんと出会えてパワーをいただいてここで輝いています。貴重な経験をさせていただきました。これからは、みなさんのために生きていける自分でいたいです。」

 

 

途中泣いちゃうかなとか思ったけど、泣かずに最後までちゃんと話して深く礼した美勇人さん。一生ついていきます。ありがとう。

 

 

 

 

長妻「これが最後だと思うと…色んな想いが出てきますが。」

 

 

 

あ、涙目いっぱいだ。

 

画面に映ったながつの目はもうウルウルで、めちゃくちゃ頑張って堪えてて。

 

 

 

 

長妻「僕は一人では、何もできないんです。メンバーがいてお客さんがいて………活動できるんだなと。」

 

 

 

言葉に詰まるながつ。がんばれ、がんばれ…と涙目のながつに心の中でエールを送る。

 

 

言葉が詰まってることで異変を感じた萩ちゃんが後ろを振り返り、ステージに映るモニターでながつが泣きそうな表情を見て安井くんに報告し、2人で後ろ見ながら笑ってる。

 

 

それがまたながつに向けた優しい優しい笑顔。

 

 

 

 

長妻「…安井くんがさっきありがとうって言ってくれたけど、本当に言いたいのは僕の方なんです……ありがとうっ、みんなっ」

 

 

 

この瞬間、もう耐えきれなくなったながつが、顔をクッシャクシャにして涙を流した。

 

ありがとう、とメンバーを見てポロポロ泣くながつにメンバーは笑ってて、ファンはポロポロ泣いてた。

 

 

 

 

萩谷「ライブができるって当たり前じゃないと思いました。ライブができるって、幸せですね。色んなことを自分で決めて、誇りを持ってステージに立って、ここに来た人も誇りを持っていて、来ない選択をした人も誇りを持っていて、全てに敬意を表します。これからも楽しいことたくさんしましょう!」

 

 

すごいな萩ちゃん、あの涙のあとでもしっかりとハッキリ話せるんだもん、私だったら大号泣して話せなくなる。

 

尊敬するよ。

 

そして、全てに敬意を表すという言葉にたくさんの人が救われたと思う。ありがとう萩ちゃん。

 

 

 

 

諸星「ライブやっててゾクゾクしました。ファンのみんなとスタッフ、7ORDERの7人がいればどこまででもいけるんじゃないかってそんな自信が湧いてきて。それがゾクゾクっていう新しい感覚でした。そう感じさせてくれてありがとうございます。またたくさん楽しいことしましょう!」

 

 

 

元気よく明るくいつものモロちゃんのテンションで、涙してる会場を笑顔にさせるモロちゃんの太陽さ。ありがとう。

 

7人ならどこまででもいけるよ!!

 

 

 

 

 

安井「本当に…本当に……楽しかったです!また絶対会いましょう!ありがとうございました!!」

 

 

多分、安井くんもちょっとグッときてて、だからもう短い文章で終えた感があった。

 

その前に自分は長く挨拶したから、もうやめておこうという気持ちも含めて。

 

 

これもこれで、潔くてかっこいい。

 

 

 

 

 

顕嵐「僕らを応援してくださってる方は、僕らと良いことも悪いことも同じ思いをしていると思います。当たり前じゃないことを当たり前にするために人生かけて生きていきますので、これからもついてきてください」

 

 

 

良いことも悪いことも…。本人たちも分かってるんだな……

 

 

当たり前じゃないことを当たり前にするために人生かけて生きていく。

 

 

ありがとう。本当に、ありがとう。

 

十分すぎるほど気持ちが伝わってきました。

 

 

 

 

安井「また会いましょう!バイバイ!!」

 

 

 

ステージの上へ階段で移動していく間もずっとずっと″ありがとう″を言い続けるメンバー。

 

 

 

「ありがとう!」

 

「上の方もありがとう!」

 

「後ろの方もありがとう!」

 

「前の方もありがとう!」

 

「全部ありがとう!!」

 

 

 

 

こっちこそありがとうだよ。

 

 

 

ステージ上へつくと7人で横に並び、手を大きく振り、しばらくすると徐々にゆっくりと閉まっていく扉。

 

 

みんながたくさんたくさん色んな声をかけてくれるなか、美勇人が大きな声で、腹の底から「幸せでした!!!」って叫んだの。

 

 

むり。大号泣した。

 

 

 

それに続いて安井くんが、喉潰れるぞってくらいの大きな声で、野生のような叫び声で

 

 

「7ORDERでしたぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!

ありがとうございましたぁぁぁぁぁ!!!!」

 

 

って叫んで、また泣いた。

 

 

 

閉まっていくとき、スクリーンにメンバーの顔が映ってるんだけど、ながつは顔クッシャクシャにして泣いててもう言葉も出せてない状況で。

 

 

 

美勇人も涙いっぱいで。

 

さなぴーも目に涙たまってて。

 

 

 

最後に、メンバーのマイクの音がオフになる瞬間に、顕嵐が「また会おうね。必ず」って言った。

 

 

いつも、潔くすぐに引く顕嵐が最後の最後に誰よりも粘って発言するなんてさ。

 

 

 

…はぁ。

 

 

 

 

そして、オーラスが終わり、みんながWアンコールを期待してバルーンで拍手をし始めると、ゆっくり画面に映し出されたのは……

 

 

 

幸せです!!<安井謙太郎>

 

 

Thank you <真田佑馬>

 

 

みんな、最高だったよ!サンキューな!

<諸星翔希>

 

 

奇跡の時間をありがとう<森田美勇人>

 

 

沢山の幸せをありがとう!<萩谷慧悟>

 

 

いつもありがとう。大好きです<阿部顕嵐>

 

 

みんなの愛 いただきます♡<長妻怜央>

 

 

 

f:id:mii1031kyu:20210206185423j:image

 

 

まさかの手書きのメッセージ。

 

 

このサプライズにファンはみんな、抑えきれなくて「…わぁ!」という歓声が上がった。

 

 

 

 

コロナ禍で時間の決まりもあるからWアンコールは出来なかったんだと思う。

 

 

だけどその代わりにこんな優しいプレゼント。

 

 

ありがとう。

 

 

 

気持ちは確かに受け取りました。

 

 

 

そして終演後、すぐにMCの時に発表された配信の映像が公式SNSで公開されたり、この手書きメッセージも1〜2時間後にはすぐ公開されたり。

 

 

誰も置いてけぼりにさせない7ORDERさんが、大好きでした。

 

 

 

 

 

軽く忘れないうちにこの興奮をレポしようと思ったけど、こんな長文になって、しかも数日かかってしまいました。

 

 

 

 

 

最高のステージすぎて、本当に本当に。

 

 

 

一生、忘れません。

 

 

 

 

 

そして一生、応援しようって心から思いました。

 

 

 

 

好きなことを好きって言い続けられる世界が広がっていますように。

 

 

みなさんのために生きていける自分でいたいという美勇人さんの言葉。

 

 

そんな美勇人さん始め7ORDERさんの生きる道をこれからもずっとずっと見届けていこうと、

 

 

そして、その道で彼らの背中を時に押せるファンでいたいなと。

 

 

 

そう思いました。

 

 

 

 

決断が難しい今のこの世界で、

 

恐怖を力に変えて、

 

最高の時間を届けてくれてありがとう。

 

 

 

 

7ORDERさん、大好きです。

 

 

 

幸せでした…!!!!!!!