7ORDER武者修行TOUR ~NICE “TWO” MEET YOU~ 8/31 大阪夜レポ

 

 

7ORDER武者修行TOUR

~NICE “TWO” MEET YOU~

 

 

 

7ORDERとなって、1月以来の2回目となるツアー。そして初の全国ツアー。

 

 

その題名が″武者修行″ということで、ライブに行く前は、何が武者修行なんだろう、と思っていました。

 

 

そしてライブが終わった頃には、言葉で直接説明されてなくとも、「だから武者修行なんだ」って、意味が理解できるツアーだった気がします。

 

 

このツアーの中盤、豊洲公演での「バンド曲はペンライトを置いて欲しい」というメンバーのお願い発言に、ファンの間でも色々な意見が割れて。

 

 

メンバーにもその声は届いてるし、きっと毎日話し合っただろうし、私自身も気持ちがしんどくて。

 

 

変わっていきたい7ORDERに対し、それを応援したいファンと、今まで通りでいてほしいファン。

 

 

でもどの意見にも共通することは、7ORDERが大好きだからこそ溢れ出る気持ちで。

 

 

だから、どちらも悪いなんてことはなくて。

 

 

そんなファンの葛藤する気持ちも7人は理解して歩み寄り、でも妥協するのではなく、自分たちのしたい気持ちを伝えてくれた。

 

 

メンバーとファンがこうして悩みながらも歩んでいった毎日は、こういった意味合いでも本当に大きな修行になりました。

 

 

 

 

 

 

これは、彼らにとっての大きな″挑戦″であるツアー。

 

 

 

 

 

ライブへ行って、こんなにも鳥肌が立ったのは初めてのことで、自分でも驚いたし、瞬きさえ惜しい瞬間がたくさんありました。

 

 

 

そんなツアーのレポを私なりにしたいと思います。

 

 

 

 

(8/31夜 大阪公演を基準で書かせていただきます)

 

 

 

 

まず。

 

 

前回の1stライブ、WE ARE ONEと同じく、開演10分ほど前に、今日を楽しむための7つの方法が流れます。

 

(ieの時と同じ音源)

 

 

 

「7ORDER LIVE TOUR 武者修行ツアー

NICE “TWO” MEET YOU!

今日を楽しむための7つの方法!」

 

森田「その1!会場内ではマスク!マスクの中のおめかし、ありがとな」←イケボ

 

萩谷「その2!こまめな手洗い、アルコール消毒!アルコールは飲んでも飲まれるな」

 

諸星「いやめちゃくちゃいい声!!その3!ソーシャルディスタンスを保とう!心のディスタンスは縮めていこうぜ」

 

長妻「その4!声は出せないけど笑顔で応援!心の声はどんどん出しちゃってねー!みんなよろしくお願いしマッチョメン!!!!!」

 

安井「その5!いつもより大きく拍手してみよう!リングライトで俺たちを照らしておくれ!」

 

阿部「その6!音に乗って体を揺らしてみよう!俺の心も揺らしてね」

 

真田「あまーーーい!!その7!何よりも楽しむ心を忘れずに。武者修行ツアーNICE “TWO” MEET YOU!一緒に楽しもう!!」

 

 

 

 

7ORDERからのアナウンスが終わると、会場内でのルールのアナウンスが流れ。

 

 

いよいよ暗転。

 

 

 

今回のツアーは事前告知されてたように、全く映像スクリーンがありません。

 

 

そのため、WE ARE ONEのように大音量で迫力のあるオープニング映像から始まることもありません。

 

 

暗転したらすぐに7人がステージ裏から出てきて、楽器の立ち位置へと入り準備します。

 

 

これも新鮮だったな。

 

 

暗転して、みんなが立ち上がってリングライトやペンライトを光らせてる時に7人がもうステージにいて、彼らも私たちもお互いが準備してるんだもん。

 

 

で、準備が終わったら、萩ちゃんのドラムがバーーンと鳴って、安井くんが「いくぞ大阪〜〜!!」と叫んで、照明がつくと同時に、

 

 

 

1. Break it

 

 

いやぁ、一発目でこの曲!!?って。

 

 

普通、中盤か終盤にするボルテージMAXの曲をここで!?って。

 

衝撃でした。

 

 

最初の「3.2.1 go!」を、8/28の豊洲昼で「こぶし上げろォォォ」って叫んだ安井くん、ギラギラしてて最高でしたね。

 

 

1曲目とは思えないほどの熱量で叫んで歌いまくってて、めちゃくちゃ楽しかったし、なんてったって、ながつの最後のキーボードの音程が変わって、本来より最後の部分が長くなってたのが印象的!

 

っていうかながつのあの音、はちゃめちゃにかっこよかったな、不協和音なあの音。あの音が耳から離れない!!

 

 

少し音が長くなって、ドラムがバーンとなって安井くんの「はじまるぞ〜!!」からのみんなで「 BREAK!!!IT!!!!DOWN!!!!」って叫んで終わるのもすごく好きだった。

 

 

 

 

2.タイムトラベラー

 

 

驚くのが、1番、2番が終わった後の間奏で、ギターから始まり、順に楽器隊のソロパートが入ったところ。

 

完全にその楽器だけになるんじゃなくて、ドラムベースは常に鳴ってて、そこでギターを主にしたり、キーボードの音が主になったりと、中心のメロディラインが変わっていく感じ。

 

で、キーボードの音の時はギターが鳴ってたら聞こえにくいからギターが止まったりとか、工夫もされていて、見事に一つのメロディが主体となる楽器を変えつつも流れます。

 

 

ちなみに、ベースの時はLIFEの時みたいに一瞬本当にベースだけの音になるのでカッコ良すぎて崩れ落ちそうになりました。

 

 

そして、楽器隊のソロが終わったら全部の音と共にサックスも入る!!惚れる!!かっこよすぎる!!!

 

音を楽しんでます7ORDER。

 

本来の間奏メロディに戻ってもサックスが全然違うメロディラインを吹くから、それがオシャレで、聴き入ってしまった。

 

 

 

 

3.LIFE

 

 

安井「everybody clap your hands」

って言ってから始まるLIFEなに???

 

かっこよ!!!!!!(震)

 

 

ここはみんなで手を叩きながら、ライブハウスっぽく楽しみます。

 

 

 

2番の顕嵐、「愛されたいと聞こえないようにつぶやいた」で美勇人の方を見て歌うのやめてもらっていいですか???

 

美勇人もじーって見てるし、しかもあろうことに口パクで「愛してるよ」???

 

 

え??あらみゅ何してんの????

マジでやばいから

 

 

歌い終わった後もしばらく見つめあって、見つめ終わったあとに嬉しそうにするのもやめて??

 

 

 

そして相変わらずベースソロ!!!とっっても良かったです!!!!!!

毎度毎度、好きです!!ってなります!!!!

 

 

ベースソロのあとに今までにないモロのサックスが加わったのも良かったな…!

 

 

最後の後奏もサックスの音変わってるし、それだけじゃなくて安井くんのメロディの音程も変えてきたね。

 

かっこいいよ……!!

 

 

 

 

4.Perfect

 

 

映像もないから、顕嵐とかが煽りで繋いで、その間に楽器隊が楽器を置いてダンスに変貌するのヤバいね。

 

しかもバンド3曲やってすぐがザ・ダンス曲だし、何が驚きって、振り付けが違う!!!!

 

 

見てたら、あれ?あれあれあれ?ってなってくる。

 

 

サビのあのみんなが知ってるあの動きもね、なんかちょっと変えてるのよ!!

 

動きが、元祖のダンスよりも更に繊細になってる。めちゃくちゃ細かくなってる。

 

この曲、ただでさえ一番キツイ曲で、2番は校庭6周目のキツさとか言ってませんでしたっけ????

 

もちろん2番も込みのフル尺だし、今までは2番のサビはフリーだったのに、その部分もめちゃくちゃ踊ってるし、レベルも驚くほどにもっとキツくなってますが????

 

 

自分たちに厳しすぎませんか????

 

 

 

 

そしてようやく終わった後、マイクに息切れしてる声が聞こえたか聞こえないかという一瞬で大音量で響き渡ったイントロがまさかの

 

 

 

 

5.Make it true

 

 

いやまて、ちょっとまて、もういい!!

一回休め!!!あなたたち!!!!

 

 

こっちが、は!?ってなるくらいの鬼畜コースが今宵も始まりました。

 

 

恐らくPerfectで校庭15周ほどしてる体感の中、Make it trueをやろうとしています、おかあさーーん!こわいよー!!!この人たちー!!

 

 

平然と顕嵐ちゃん「Saw with you キミと見たあの夢は」じゃないのよ…

 

 

しかも更に衝撃的なことが起こります。

 

 

美勇人が来て、「yeah,I can make it true for you」と言って、あの早いダンスが始ま…

 

あれ!!!?!?

 

ダンスが!!!!!違う!!!!!!!

 

 

まってよ!あなたたち、この曲もダンス変えてくるんですか????

 

怖いです。

 

 

見たことのないダンスを踊り、そして、もうサビも違うもん。

 

なんなんだこのかっこいいダンスは。

 

 

すごいよ、表現できないけど、天才的なダンスを見せてくれます。

 

 

あと個人的に好きだったのは、「I know I can Make it true Make it true Make it true」でいつものように人形みたいに固まって、次の音と共に全員が下に落ちて、次の「Make it true Make it true Make it true」でだんだん上に上がってくるところが、ただ上がるだけじゃなくて、ドラムのドンドンという音と共に体を揺らして上がってくるところ。

 

やばい、みんなが紐で操られてるみたいに音と一緒に上がってくるんだもん。

 

たまんなかった。

 

そして、そのあとの最初の集まってする間奏部分のダンスは本来と一緒。(美勇人さんが音と共に横に足を段階的に蹴り上げる部分が普通に蹴るだけになってたけどね←コアすぎる。伝わるんかこれ)

 

あとは美勇人さんのV字でのダンスは無くなって、それぞれのメンバーの少しずつのソロになったね。

 

 

 

 

挨拶

 

 

安井「大阪の皆さん!!初めまして!7ORDERです!よろしくお願いします!!」

 

美勇人「熱いね大阪!!」

 

安井「大阪ラスト!」

 

長妻「早すぎるよ…」

 

安井「ちなみに!7ORDERのライブ!初めて来た人〜!!」

 

 

ちらほら上がる手に、「初めまして!」「ありがとう〜!」と嬉しそうなメンバー。

 

 

安井「ぜひ楽しんでいってください!!」

 

 

 

新しいファンのみなさんが増えていくの、本当に嬉しいよね。

 

 

さて。でも、いつも来てるファンのことも安井くんは忘れませんよ。

 

 

 

 

安井「いつも来てるよー!!!って人ッッッッ!!!!!(超太い声)(圧力)」

 

 

「お前らナイス!!!!」

「ありがとう!」

 

 

 

顕嵐「言い方怖いな…w」


安井「ね!!?そうだよね!?!!?!?(ものすごい圧)」


諸星「こわっっっっ!!!!」


萩谷「圧がすごいよ」

 

 

 

ここから、気がつけば9月だねという話になりながら水分補給をし始めるメンバー。

 

話を回す安井くんが水を飲みたくて少し後ろに下がり、「ちょっとまっててね、」と言っていると、美勇人が

 

美勇人「夏の終わりなのにまだまだ暑いね。30度超えだし。」

 

 

と話し始め、間を持たせようとしたの、みゅうたろうの信頼感があって良かった。

 

 

 

安井「7ORDERがここに来るのも2回目だね。ie以来。看板に welcome to backって書いてくれてたのが嬉しかった」

 

諸星「覚えてくれてるのが嬉しかったな」

 

安井「戻ってこれたのもみなさんのおかげです。ありがとうございます。さぁここからはカバー曲をしてみたいと思います。手拍子してくれると嬉しいです。よろしくお願いします」

 

 

 

 

6.花

 

 

 

バンド形式でまさかのORANGE RANGEさんのカバーが聴ける日が来るとは思わなかった。

 

SUMMER様様の縁だよな…。

 

とにかくボーカル組の3声の旋律がめちゃくちゃ綺麗!!本当に歌が格段に上手くなってて、戸惑った。

 

今回はバンド組だけじゃなくて、ボーカル組もだいぶ話し合ったと話していたけど、そうなんだろうなって納得するくらい。

 

ボイトレも頑張ったんだろうな…。

 

 

「いつまでもあるのだろうか〜」のところから、安井くんとモロがリズムに合わせて2人で目合わせて笑い合って体動かすの、音を楽しんでいるのが伝わってくる。

 

 

「いずれ全てなくなるのならば」〜「新しい軌跡を生むだろう」まで歌う美勇人さん、バッチバチにかっこよくて恋しました。

 

 

 

最後、ながつのピアノで終わるのが綺麗で良かったね。

 

 

 

 

7.SUMMER様様(バンド)

 

 

この曲、イントロからめちゃくちゃテンション上がる!!最高!!!!

 

 

イントロの間に「両手あげて見せてください!!みんなで一緒に踊ります!!!!」って、当たり前に「7ORDERのファン、踊れるよな?」っていうことが前提なところが期待されてて嬉しいし、マジでみんな踊れるところがさすが。

 

まぁ、宿題みたいなもんでしたからね。

 

 

顕嵐の最初の「SUMMER様様〜」のあとに安井くんが「せーの」って言ってからみんなで「Na Na Na〜」って踊るの楽しかった!!

 

 

 

ものすごい個人的に、顕嵐ちゃんの「イメトレは終了〜」のパートでの、「アイスは溶け」「ベタベタの手」で安井くんが「溶け」「手」だけを顕嵐にマイクスタンドを近づけて歌うんだけど、この「溶け」「手」の歌い方がもうね、100点満点で大好きなの。

 

ここいつも安井くんを見ちゃう!!マジでヤバイここ

 

超流し目というか、すごいよねここの表現、さすがすぎる

 

 

 

あとは、28日豊洲昼から、 AメロBメロでながつがキーボードを弾かずに後ろからみんなで出来る振り付けをその場でアドリブでやって、それをファンが真似するというくだりが。

 

大阪の日は、ウサギになったりとかっていう特殊すぎる振り付けで、笑った。

 

 

この曲が終わると、「みんなナイスダンスです!!」って安井先生に褒めてもらえます。嬉しいね。

 

 

 

 

 

MC

 

 

安井「みんなダンスお上手!!ありがとう!!ここからはMCになるので一度お座りください!」

 

萩谷「今日の(ながつの)振り付けすごかったね」

 

長妻「みんな上手だった!!これギリギリなんだよね」

 

 

振り付けしてすぐにキーボードを弾く真似をするながつ。

 

 

萩谷「それで間違えたらやばいねww」

 

長妻「みんなの圧に負けてねw」

 

 

 

安井「さっき初めて来た方もいたので、自己紹介しようかなと。顔と名前だけでも覚えてほしい!誰からいく?」

 

美勇人「僕からいきます!」

 

長妻「あっ…」←最初にいきたかったのか悲しそう

 

 

 

ここから順番に名前と担当楽器を言っていく。

 

 

そして、さなぴーの番へ。

 

 

真田「ギターと曲を作ってます」

 

安井「え!ギター作ってんの!」←いちいち突っかかるw

 

諸星「まじで!!?」

 

真田「作ってるよ、うん、折ったりとかしてね!!!」

 

安井「安井謙太郎!30歳!独身!!」←突っかかったくせに放置して馬鹿でかい声で自己紹介

 

美勇人「はっww清々しいなwww」

 

安井「えー、30歳の人いる?」

 

 

数人だけ挙手…って感じ。

 

 

安井「なんでみんなそんな下向くの、なんか30歳が悪いみたいじゃん!」

 

諸星「30歳から魅力的になっていくよ!」

 

安井「歳は関係ないよ!俺の言う言葉説得力あるでしょ!?」←自分で言うな

 

 

 

安井「今日はちょっと大阪で告知があります。明後日福岡、3日ですかね?3日に」

 

 

美勇人「2日です」←ガチレス

 

 

安井「あっ!!俺はなんでこういうところで間違えるんだ!!!」←あざとい!!可愛いから許す♡

 

 

安井「2日の公演終わりにYouTubeでアフタートークの生配信します!!」

 

 

突然の発表に、客席、嬉しくて大拍手!!

 

 

 

美勇人「武者修行終わり、落武者になってるかもしれない」

 

 

諸星「ハゲ散らかすんじゃない?ww」←怖いこと言わないで

 

 

 

安井「裏話とかもできたらな、と思うので。みなさんも一緒に武者修行した仲間ということで。色々お話できたらと思うのでぜひ見てください!」

 

 

 

 

 

安井「さっき、楽屋でインスタライブしたんだけど見た人!?」

 

 

\\\\\\\多くの人が手を挙げる///////

 

 

顕嵐「結構いるじゃん!最初17人しかいなかったよ」

 

安井「最初何人見てるかと思ったら17人しかいなくて。携帯振ったもん!振ったら増えるかな?ってwwでも5分しかやってないけど最終的には結構見てくれてたね。みんな、通知来るの?」

 

 

萩谷「なに?なにしてたの?」←一人だけ状況掴めず

 

 

美勇人「萩ちゃん見てないもんね。外で寝てたもんね。シンガーソングライターのみたらしさんが現れたの」

 

萩谷「へー」

 

顕嵐「興味ないの?ww」

 

萩谷「なんか2年前くらいに聞いたことあるぞ?」

 

美勇人「2年前大阪で現れたの。ナガシーのみたらしさん。」

 

安井「インスタライブ見てない人わかんないよね。もう萩ちゃんと一緒!」

 

萩谷「俺と今一番共感できるよねw」

 

安井「顕嵐もインスタライブやってたよね?」

 

顕嵐「昨日!結構たくさん見てもらって!誕生日だったんで。インスタライブってさ、一人だと何も話すことなくて顔見せて終わっちゃう」

 

 

安井「わかる」←いや喋りのプロでいつも余裕配信

美勇人「あるある」←貴方は酒飲み配信

 

長妻「俺も、ドラゴンボールの話とかしてたら、わかんないってコメントで言われる。」←異常配信

 

安井「あはっwwコメントで」

 

長妻「そりゃそうだよなーって。」

 

安井「最近配信とかで一人でしゃべってる人よく見るけどほんとすごい」

 

長妻「俺が見たやつは〇〇するまで配信します、みたいな企画で。トランプでにんじん切るってやつで。見て、こんなことしてるんだなって思って、仕事終わって見たら、まだやってた。あれはダメだね←ダメ出し?ww

 

安井「だから俺らが配信一人でやってあんま喋らず逃げるように切っても許して!」

 

諸星「なんかトラブルあったみたいにして終わらす?あ、ちょちょちょとか言って」

 

安井「やっぱ電波がいいかな!」

 

諸星「Wi-Fi繋がっちゃったとか。コンビニの!!って」

 

真田「コンビニで配信やったらだめでしょw」

 

美勇人「それはヤンキーだろww」

 

 

 

喋りながら少しずつセットチェンジ準備を進めていると、スタッフさんが大きい非売品の小田ちゃん人形を持って来てながつが宣伝し始める。

 

 

メンバーはながつに任せてセットチェンジ準備。

 

 

準備ではステージの真ん中にあったNICE “TWO” MEET YOUと書かれた大きな四角いセットを、ぺら〜っと剥がします。

 

あ、それ剥がれたんだって。

 

 

剥がして2.3人のスタッフとメンバーでそのセットを回転させると、なんと、階段。

 

 

このセットチェンジをスタッフさんだけではなく自分たちも一緒にやるあたりが、7ORDERらしい。

 

 

 

楽器は、さなみゅはいつも通りギターとベース、モロ顕嵐がボーカル。

 

 

ここからがいつもと違うくて萩ちゃんがカホン、ながつがシェイカーと鉄琴。そして安井くんがギター!!!(SUMMER様様メイキングでなんかギター弾いてるなとは思ったけど練習してたのね!)

 

 

そして立ち位置は、階段の一番上がさなぴー、その下にモロと顕嵐、モロの下に安井くん、安井くんより少し下の反対側に美勇人、一番下が萩ちゃん、ながつ。

 

 

 

 

立ち位置に移動しながら、ながつの宣伝に引き続きサンリオの話が始まります。

 

 

 

 

安井「サンリオの人気ランキングにいつか10位くらいにしれーっとランクインしてほしいなw」

 

顕嵐「あ、俺さ、小田ちゃんの名前が漢字ってところが意義ある。カタカナじゃないじゃん」

 

安井「いや小田ちゃんが漢字っていうの、俺らもプレスリリースで知ったからね。ながつが勝手に言ってて」

 

顕嵐「漢字がいい人〜」←突然観客に投げかけ始める

 

 

 

\\数人挙手//

 

 

 

「「「すくねぇwww」」」

 

顕嵐「カタカナがいい人〜」

 

 

 

\\\\\\\大人数挙手///////

 

 

 

あまりの差に、メンバー笑ってる。

 

 

美勇人「もう漢字であげた人は名前小田さんでしょw」

 

長妻「はい、検討します!」

 

安井「社に持ち帰って検討してきます!」

 

 

 

この結果は、本当に検討してくれそうだね笑

 

 

 

ところで、一番上でギターを構えているさなぴーが、謎にサングラスをかけている。

 

 

まさか…??

 

 

 

顕嵐「あれ?ナガシーのみたらしさん…?」

 

真田「どうもみたらしです」

 

 

 

 

でた!まさか生で現れるとは!みたらしさん!!

 

 

 

 

萩谷「なに?」←インライ中寝てた人

 

 

安井「萩ちゃん初めて見るもんね!さなぴーはね、ナガシーのみたらしさんっていう人で」←まてこの説明2回目じゃね??美勇人してたよな

 

 

萩谷「真田佑馬でしょ?」

 

安井「ちょ!!萩ちゃん!!!!野暮なこと言わんよ💢💢💢」

 

 

 

真田「みたらしのソロライブ来てくれてありがとう」

 

美勇人「うわ、嬉し…」←呟くのやめて

 

 

真田「みたらしは大阪でしかライブしないから。一曲歌ってもいい?」

 

 

 

そう言って本当にみたらし団子を弾き語りで歌い出し、メンバーみんな、ファンと同様、さなぴーを見ながら手拍子。

 

 

 

美勇人も弾くために膝に置いていたベースを肩から外して置く。

 

そして、なにやらゴソゴソ…??

 

 

 

 

真田「みたらし団子 僕のことをみたらしておくれよ

みたらし団子 僕はそう人たらしなんだ

まんまるボディに甘い蜜をかけたら

すぐに溶けて僕悲しいんご

 

「「「wwwww」」」←悲しいんごがツボなメンバー

 

 

ここまでは本来と同じだったけど、このあとは歌詞忘れちゃったけど、まさかの知らない Aメロの歌詞がきた。

 

 

 

萩谷「おいまだあんの!?」

 

 

 

そして Aメロが終わった瞬間。

 

 

 

美勇人「淫らに乱れた君をみたんだッ←突如携帯を片手に立ち上がってラップしだす

 

 

 

安井「えええええwwww」

萩谷「うぇ!?なに!!どした!?」

 

 

 

さっきベース置いてゴソゴソしてたのは、これの準備ね??携帯ね???

 

 

 

美勇人「艶やかな肌 膨らんだ頬

甘い汁を身体中に浸ける

僕に美味しく食べてねと告げる

夏の終わり 大阪の夜 重ね合わせる2人の唇

蜜が溢れてとろけていく

じゃあまたねって君は消えていく

 

 

 

もう、安井くん死ぬほどウケてるし、会場みんなもう無理、まさかの展開にメンバー含め客席も崩れ落ちるレベルで大爆笑。

 

 

しかもラップ終わった瞬間に次はモロが

 

 

諸星「〜〜🎶🎶」←サックス

 

「まってwwwwwww」「ねぇwwwwww」

 

 

まさかのサックスを吹き始めて、さなぴーもまた歌い始めてもう死にかけるくらい笑ったわ

 

 

 


萩谷「なんだこれ!?」 

 


安井「アッッwwwwアッッwwwww」ツボりすぎ、死んじまう!

 

 

真田「みんな!心で歌おう!!」

 


「「「wwwww」」」

 

 

 

 

もうね、笑いすぎて本気で疲れた。

 

声出しちゃダメってしてるのにこれは無理だよ耐えれないよ!!!!

 

 

 

 

真田「ありがとう。」←歌い終わった。

 


安井「ねぇwwwwこれPIZZA WAVEの企画?www」

 


真田「違うwww」

 


顕嵐「ずっと美勇人さんソワソワしてたんだけどwww」

 


美勇人「本番の15分前に突然作ってとか言われて」

 


安井「でもできるのがすげぇよww」

 


諸星「才能の無駄遣い!!」

 


顕嵐「大阪の夜のところがムカつくんですけどw」

 


美勇人「淫らに乱れた君を見たんだッ

 


「「「wwwww」」」

 

 

安井「夏の終わりにねwww」

 


諸星「エッチじゃんww」

 


真田「歌詞が怪しいよwww」

 


美勇人「甘い汁を身体中に浸けるッッ僕に美味しく食べてねと告げるッッ

 


安井「っはwwwww韻踏んでる」

 


顕嵐「どぶろっくじゃんw」

 

 

真田「また大阪来てくれるかもしれないからまた来てね!」

 

 

 

 

安井「はい、じゃあアコースティックをやりまーす、まぁ今のもそうだけどww今の感じめっちゃ良かったので!」

 

 

 

いやどんだけ緩くアコースティック入ろうとしてんのww

 

まだ笑いすぎたせいで次に行けないのよこっちが

 

 

 


真田「大阪の皆さん、ホットで優しいんだよな」

 


安井「あ、始まったわ。真田語録!!あとはね、クールでかっこいいもある」

 


美勇人「クールでかっこいいは反対だろww」

 

 

 

 

まぁでもこんなに笑い疲れたあとのアコースティック、座りながらゆったりと聞けて、呼吸を整えるのに逆に良かったかもしれない

 

 

 

そして、ここからはペンライトを全部消して欲しいという要望が。

 

 

「ゆっくりで大丈夫です!」という安井くんの優しさのもと、全てのペンライトとリングライトを消すファン。

 

 

ここで何がすごいかと言うと、ファンが誰一人として反対のことしないし、全員がしっかりとペンライトを消すこと。それって色々な人がいるなかで正直、難しいことで。

 

でもそれができちゃうのがさすが7ORDERで、 さすが7ORDERについていってるファンだと思った。

 

 

 

そして準備が終わったら、アコースティックver.のスタート!

 

 

 

 

8.BOW!!(アコースティックver.)

 

 

なんなんだこのアコースティックver.は!

 

ながつが奏でる鉄琴が個人的にとっても好きでした。

 

安井くんが「wow〜」の部分を歌って、モロと顕嵐が「キスをしてよ〜」のところを歌うという配分もいいし、間奏でモロがサックスを吹くんだけど、少し控えめな音で、とにかく音がこの静かなアコースティックver.に馴染んでて…!

 

とにかくクセになる!!このバージョンを音源化してほしい!!!!

 

 

「いつも君といたいんだよ〜」のクラップの仕方も少し変えたりして、お客さんも一緒にライブを作ってる感じがあって良かったな。

 

そして何と言っても醍醐味は、2番を歌った後、顕嵐のラップが入るところ!え!?ってなる。

 

 

ラップの最初に「Nice two meet you!!」が入るところたまらなく好きだった…!!

 

そして、音源にはないはずのモロと顕嵐の掛け合いもめちゃくちゃいい…!!

 

 

 

 

9. 27(アコースティックver.)

 

BOW!!が終わると、ステージの照明が更に暗くなり、本人たちが楽器が見えるため用の必要最低限の、豆電球のようなわずかな明かりだけが残り、あとは全て真っ暗。

 

ここは恐らく、顔は見なくていいから音を楽しんで欲しいという7人からの強い意志を感じます。

 

本当にその明かり以外、ステージすら真っ暗。こんなライブある?ってくらい真っ暗。びっくりする。

 

 

個人的には、「きっと僕たちは寂しがり屋なんだ」のモロの歌い方がたまらなくたまらなくたまらなく好きでした!!!!

 

アコースティックver.だからいつもと違って、声を裏声っぽくして、めちゃくちゃ上手なのよ。

 

 

あとは、やっぱり美勇人さん。「隠してきた痛みが頬を伝って溢れ出す」の、「溢れ出す」の声が、THE美勇人!!表現できないけど、うわぁ美勇人だっていう声出してくるからしんどい。

 

 

最後がさなぴーのギターだけで終わって、片手を上に上げて電気を消す仕草をして照明落ちるのもとってもオシャレ。

 

 

 

 

10.Monday Morning(ダンス)

 

27が終わったら、かろうじて付いていた小さな照明さえもシュン…と消え、Monday Morningのイントロが長めに流れます。

 

そして、全員横一列にスタンドマイクで並ぶ!

 

 

うわ!!!

7人とも、色々な種類の帽子かぶってる!!

 

 

美勇人さん、ハンチングて!!

オールバックでハンチングだから、「あ、美勇人さん坊主したらこんな感じか」って思う。

 

 

そしてこの曲にまさか振り付けがつくなんて!

 

 

しかもこれが綺麗すぎて、思わずライトを揺らすのを忘れてしまうくらい見惚れちゃう。

 

 

前回のWE ARE ONEで、振り付けがないのに美勇人さんが毎公演いつも足でリズム取って独自で踊ってて、「あぁこの曲で踊りたいんだろうな」「いつか踊ってくれますように」ってずっと思ってたから、この曲にちゃんとした振り付けが決まったことが嬉しかった。

 

 

美勇人さん振り付けっぽいなと思ったんだけど、どうだろう。

 

ちなみに「Hug me girl hug me girl 抱きしめたかった」の振り付けよ!!

 

マイクスタンドになりたいよこんなの!!!!(うるさい)

 

 

 

最後はWE ARE ONEの時のように後奏に合わせてスポットライトが消えていきます。両端から同時に3段階で消えていって、最後に真ん中にながつが残り、ながつの照明も消えて終了。

 

 

 

 

次は何やら騒がしい、外国にいるような音源が流れ、それが流れ終わると照明がついて

 

 

 

 

11.&Y

 

きたぁぁぁ!!!!きました!!!!

 

この曲、テンションぶち上がる。

 

そしてツイートも何回もしてしまったけど、この曲の時の美勇人さん前回よりも更にパワーアップしてヤバいのよ

 

Cause you’re my only, one for me」のところ!!前回と同様、身体を回すんだけど、全然違う!!!!

 

4回身体を回すうちの2回目と4回目に、足曲げてビックリするくらい深く回すのよ。

 

みんなもこんな深かった???美勇人さんだけ????

 

前回のこのパートが軽く回すイメージがあった分、尚更印象的。

 

 

そしてこの曲もやっぱり新しいダンスパートがあって、かっこよかった。簡単な言葉になっちゃうのが辛いけど。

 

 

モロのサックスが入るところ、そこのパートでさえモロがオリジナルで来るから、本当にかっこいい。

 

 

あとね、いつもこの曲の時は必死に美勇人さんを見てるけど、一回だけさなぴーが目の前にいたからチラッと見てみたら、やばいねこの方!!!!

 

表情の作り方!!!!ええええ!?なんちゅー表現してんの!?って焦ったんですが。

 

これ真田担、耐えてるの??私美勇人さんがこんな表情したら気絶するよ、ってくらいものすごいセクシーな表情してる。

 

申し訳ないことに初めて知ったので、すぐにWE ARE ONEのマルチアングル見ようと思いました。(美勇人さんと安井さんしか見れてなかった)

 

 

 

この曲好きすぎるのでライブ中7回くらいやってくれていいよ!

 

 

 

そしてこの曲が終わると、スポットライトが1つだけになり、萩ちゃんだけが残り、あとのメンバーはいなくなります。

 

 

そして一人残った萩ちゃんはスポットライトの光を浴びながら階段上にあるドラムに移動。

 

ドラマを叩き始めます。

 

そのリズムに乗っていると、スポットライトがもう一つつき…はい、森田美勇人さん登場です!!おめでとうございます!!

 

一人で萩ちゃんのドラムに合わせて踊ってる、無理、かっこいい好き

 

 

ここね、好きが溢れる。

 

 

スポットライトが横に動いたらそこにまた移動して踊り出すのとか本当に無理好きありがとう

 

 

そしてしばらく一人で踊ったら、隣にスポットライトが増えます。

 

 

そこにながつが来て、バク転をかましたりと技を披露し、次はさなぴーが来て。さなぴーもドラム音に合わせて技を披露!

 

そこから少し3人で踊るのめちゃくちゃかっこいい!その間に他のメンバーはステージ上に出てきています。

 

 

いやかっこいい!!なんなの??マジで。(踊りを思い出しました。突然の発作ですお許しを)

 

 

 

そして踊ったかと思うとダンスしてた時との切り替え無しで、そのままの音で突然「Let go 感じてるこの鼓動」ってまさかの美勇人が歌い出したから、え!?って思わずビックリした。

 

 

 

12.what you got

 

 

うわ!what you gotじゃ〜〜〜ん!!!!(エルレじゃ〜〜んの安井さんボイス)

 

 

でも、どうやら様子がおかしいぞ???

 

 

いつものwhat you gotの音と少し違う。でも当たり前。

 

なぜなら萩ちゃんのドラムの音だし、さなぴーがギターをガンガン鳴らしてるし、ながつもキーボード弾いてるし。

 

 

バキバキのダンス曲であるwhat you gotをバンドver.にしたのすごいね。

 

 

そしてここの美勇人さんが大注目。

 

 

最初が美勇人パートになってるんだけど、「〜もう過去に縋る自分にsay goodbye」までをとにかく魂の叫びというか、ものすごい熱量で叫ぶように歌ったあと、自分もベースをするためにすぐに後ろのベース位置へ移動しながら被っているハンチングを脱ぎ捨て、スタッフさんからベースを受け取り、ベースをかけたらもうすぐに弾き始めます。

 

 

「what you got?」からもう弾くからね。

 

 

これすごい、マジですごい

 

 

さっきあんなに踊ってたのに次は繊細にベースを弾き始めるのよ????かっこよすぎるでしょ

 

 

 

続いて「でも君がいてくれるからalways」まで歌ったら、サビにいかず、顕嵐の煽りが入ったかと思うと、ドチャクソにかっこいい顕嵐ラップ!!!!

 

ここはヒプステの世界か????

 

顕嵐がヒプステ舞台で培ってきたものが7ORDERのライブに反映されてて、めちゃくちゃかっこいい。

 

 

そして、楽器隊のソロも入ります!!

 

 

萩ちゃんのドラムの、ダーンダーン!のあとに、ベースキーボードベース…とソロ!!

 

 

めちゃくちゃロックなのよこれが!!

 

 

楽器隊と顕嵐のラップの融合がまぁ天才。

 

 

早く!!もっかいみたい!!最高に鳥肌!!

 

 

今回のライブトータルしてもこれが一位でしょってくらい鳥肌!!

 

 

 

初めて聞いた時、凄すぎて固まったもん。

 

 

 

そしてここからまた曲に戻り、「そう君は1人じゃないさalways」までいって盛り上がるサビが来るとこっちは思ってるのにその瞬間にステージの照明が全部消えて、突然、リアルに盛らずに20秒は無言が続く。

 

 

この時、誰も物音ひとつさせないのがすごい。

 

 

こっちも初めて見た時は「え!?」ってなったし、なんかあったの??とかビックリするけどステージを見ると7人が微動だにせず客席に背を向けて後ろを向いて立ってて。

 

 

そしてモロが一人でステージ前に出てきて一人だけスポットライトを浴びて、客席を見渡すようにしたあと、大きく息を吸って「どんな時だって〜」って歌い出した時には、演出のすごさに鳥肌が立った。

 

マイクをどんどん遠くに離していって、「どんな場所にいたって」の時にもうほぼマイクがない状態。なのにめちゃくちゃ声が通る。

 

 

そのあとはまた無言になって、次はゆっくりと安井くんが出てきて、スポットライトが2つになって、安井くんは最初にマイクを離し「変わらない心」と歌い、どんどんマイクを近づけながら「変わらずに歌うよ」と歌い上げる。

 

 

そして、息を大きく吸って「yeah〜」のところでバンド隊が一斉に音を鳴らし、眩しくスポットライトもついて、眩しい光を浴びながら「この晴れた空も」って歌い出す7人に、目頭が熱くなったし、胸がいっぱいで、今でも思い出すたびに泣いてしまいそうになる。

 

 

めちゃくちゃかっこいいんだもん。7ORDER。

 

 

 

いや、マジでこの曲が今回のツアーで1位でしょ。

 

いや前回のツアーとも合わせても1位でしょ。

 

天才だもん。

 

 

 

ライブを見て鳥肌が立ったのもこんなに圧倒されたのも人生初めてで。

 

 

 

だめだ、思い出したら非常に胸が熱くなって泣けてきたので終了します。

 

 

 

 

 

で、この曲が終わったと思ったら、雰囲気が一変し、爽やかなイントロが流れる。

 

 

 

 

 

 

13.Sabãoflower

 

 

ここで来るの!Sabãoflower!!

 

 

ここからのメンバーは、もうわちゃわちゃタイム。

ここまでずっとバンドやダンスをしてたから、初めての曲でのわちゃわちゃタイムです。

 

この曲になった瞬間みんな目合わせて楽しそうに笑い合うし。

 

あと、総じてあらみゅがすごい。

 

顕嵐ちゃんが歌ってるときに、美勇人が顕嵐ちゃんのほっぺたをツンッてするの!!マジでやめて!顕嵐ちゃんも嬉しそうにするのやめて!!

 

で、8/29豊洲昼では、顕嵐ちゃんもやり返そうとして、でもそれが結構勢いがあって美勇人にグリッといき、美勇人が「痛い!」って顔をする。

 

それにちょっと焦った顕嵐ちゃん、歌を放棄して「ごめんなさい!!!!」って謝り出すのマジで可愛いし、美勇人も笑ってるし、たまんなかった、マジでこれ、え?一生あらみゅ伝説で語り継いでいくんで!!!!

 

 

そして、サビの「painting Sabãoflower〜♪」って歌ってたら、少しずつ曲調が変わっていく…?と思ったら、めちゃくちゃ自然に

 

 

 

 

14.GIRL

 

 

うわぁ、「wow〜wow〜」のGIRLになっとる!!!!

 

そして、「clap」という煽りも増えて振り付け通り拳を上げたり、手を叩いたり、サビは思いっきり踊ったり。

 

楽しいところだらけ!!

 

 

7人で歩いて移動して横を見たり、「一緒にここから飛び立とう」ではさなぴーが紐を引っ張るような仕草をすると、うぉぉって引っ張られるかのように動いたりする日が、王道。

 

でも、大阪ではさなぴーが変な動きで歩いて、みんなでそれを真似して歩き、顕嵐ちゃんがそれを見て「いつか消えゆくならwww君のために生きwwたいww一緒にここから飛び立とう…w」ってなっててそれ見て余計笑った

 

めちゃめちゃ可愛い、面白い、かっこいい!

 

 

「まだ見たことない世界扉を開こうlet's go」までいくと、あれ、このイントロは……

 

 

 

 

 

「ドラマチックな展開の夢のようなあの世界に連れてけ」

 

 

やっぱり!!

 

 

 

 

15.Love shower

 

 

ラブシャだ〜〜(大号泣)

 

 

WE ARE ONEでセトリ落ちしたラブシャだ(号泣)

 

 

 

そして、顕嵐の「ドラマチックな展開の〜」のパートでながつが、Rest of my lifeのような振り付けをして踊るんだけど、それを美勇人が端でまっすぐ見てて。

 

終わった後、美勇人がものすごく優しい表情でそして嬉しそうに下を向いて微笑むのが、たまらなかった。

 

 

華麗に踊るながつに向ける目は、″自分が学んできたものを全部ながつに教えたい″と言っていた美勇人だったな。

 

 

 

こうやってラブシャはフルではなかったけど、少しでも歌ってくれてめちゃくちゃ嬉しかった!

 

もうね、みんなでLつくって「Love shower」ってできたのがもう…!

 

嬉しい!!!!

 

 

 

「 Lalala…love shower」の振りが、ながつがめちゃくちゃ深く体曲げてありえないくらいでかく踊って、それにメンバーが爆笑して、美勇人も手叩いて笑いながら、結局真似して一緒にふざけちゃうあたり、本当、れおみゅ

 

 

 

 

そして次は、あれ、曲調が!?

 

 

 

「Lalala〜…」

 

 

 

16.Sabãoflower

 

 

 

 

まさかSabãoflowerのそこに戻るとは!!

 

モロの「Lalala…」のところでモロが

 

 

諸星「小さく…!小さく…!」

 

 

って腕を振るのを小さくするように言って、メンバーも客席も含めてみんなで小さく音に乗る。

 

 

いつもこうやって小さく音に乗るのに、大阪ではクソでかく体をリズムに乗せる怜央。

 

 

諸星「lalala……でけぇ。小さくだよ」

 

 

そのあと、安井くんが「綺麗な花のように」のところを「みんなしゃがみます〜」と歌うからみんなでしゃがみ、そのまま「ジャンプするよ!」と言われて「Painting Sabãoflower」でジャンプして立ち上がり、そこからずっとジャンプしてずっとはしゃぎます!!

 

(そういえば大阪では「しゃがんでくれよ」って命令文で替え歌にしてた気が)

 

 

 

これの何がすごいかって、あえて全員にしゃがんでもらってジャンプさせたことで、もうそこからは一気にみんなジャンプするノリになるところ!

 

いきなりジャンプって言われてもなかなかできないこともあるけど、最初に大ジャンプをさせることでそのまま続けてジャンプしやすい環境が整うもんね。

 

の考えかな。頭がいい!!

 

 

メンバーもぴょんぴょん飛び跳ねながら「ジャンプ!ジャンプ!!」ってずっと煽ってくるし、これで間違いなく次の日筋肉痛になります。覚悟の上で。

 

 

しかもここリミックスみたいになってて、「Painting Sabãoflower」と言ってると思うと「まだまだまだ」「Singing Singing Singing」ってGIRLのフレーズになったり、「Love Shower」ってなったり。

 

とにかくすごい!なんだこのリミックスは!!!!

 

ぜひとも音源化してほしい!!!!!!

 

 

そしてジャンプして飛び跳ねながら、自然と楽器隊が楽器に移動。

 

安井くんが階段の一番上へ。

 

 

 

歌が終わると。

 

 

 

 

 

挨拶(安井謙太郎)

 

 

 

だから階段の上にいったんだな、と理解できるくらい自然に。きっと埋もれてる人も見えやすいように、一番上に立って、安井くんが話をし始めます。

 

 

 

安井「大阪、本当にありがとうございました。とっても楽しかったです。ライブって本当に楽しいんだなって今回のツアーで改めて再確認しました。気づかせてくれたのは、みんなです。声が出せなかったりいろんなことが制限されてる世の中です。でもその中でもどうやったら楽しくなるかとか、″前と違う″って言われるかもしれないけど、どうやったら一体感を感じられるかとか。こんなことを考えてる時間が、エンターテイメントだなと。考える時間こそがエンターテイメントだなと。ライブハウスは、僕たちも初めてで。″どうしたらいいかわかんない″って。″どうやってつくればいいんだろ″って。きっとみなさんも、″わかんない″って。それは、僕もです。でも、みんなが楽しみ方を探して表現してくれてるのをみると勇気をもらえました。」

 

 

 

″どうしたらいいかわかんない″

″どうやってつくればいいんだろ″

と言った時の安井くんが、手振りで頭の上でグルグルさせるような仕草をしてて。

 

 

あぁ、今回のことで相当悩んだんだなって。

 

相当悩ませてしまったんだなって。思った。

 

 

正直に言うと、私はライブハウスのライブも行ったことあるし、両手になにもつけず、拳だけあげて盛り上がるのも元々大好きな人間だから理解はあるんだけど。

 

でも。語弊を生んだら申し訳ないけど、7人に関しては、そういう目でというか、そういうライブハウス的なものを求めてるというよりかは、ペンライトをみんなで持ち寄ってキャーキャー言って、かっこいい!って盛り上がるのが楽しかった時期があるから。

 

それを楽しみに生きていた時期があるから。どうしても。

 

変化する彼らを応援したいし、もちろんついていくけど、心のどこかで、あぁ変わっちゃうのかなって。いやそりゃもう7ORDERなんだから当たり前なんだけどね??

 

でも、ちょっとそれが悲しくて、苦しくなった時があって。

 

そんな中での豊洲でのライブレポで見た安井くんの″判断してください″という言葉をものすごく冷たく捉えてしまって、泣いたし、悩んだ。

 

 

安井担なんて特にキツかったみたいで。そりゃそうだよな。多分、私に限らず多くの人が泣いたね。笑

 

 

でも、7ORDERだって、まだまだこれからで、色んなことを試したいはずで。自分たちだけのジャンルの武器を探していて。もがいてて。

 

″わかんない″という安井くんの言葉に、7人の葛藤と7人がこの期間に死ぬほど悩んだ気持ちが込められてて。だからこの言葉を聞いた瞬間に、そうだよなって素直に思えて。

 

気づいたら、泣いてしまっている自分がいた。

 

 

 

 

安井「人生の中、色々なことがあるけど、″どうにかしてやろう″って常にそう思う僕らでいますし、みんなもそうでいてください。」

 

 

 

今回のことも、批判の声もたくさんあったなかで、″どうにかしてやろう″精神で駆け抜けた7人。

 

 

今回に限らず、人生の中で、死ぬほど悔しくて泣きたくなることが数えきれないくらいにあっただろうけど、″どうにかしてやろう″って、ここまで来れた7人。

 

 

 

なにが不安なことがあるのだろうか。

 

 

大丈夫。

 

 

彼らは、何も変わらない。

 

 

 

変わるとか変わらないとか、そういうことじゃなくて。

 

ただ、バンドではこぶしを挙げる楽しみ方をしたいだけの話で。

 

 

 

安井くんが挨拶をし、それを聞きながら真剣な眼差しで端から端まで客席を見渡していくメンバーは、私がこの世で一番好きな7人だった。

 

 

 

 

安井「最後の曲です。みなさんも裸でエネルギーをぶつけてください!!自由でいいです!!自由でいいから、ただただ、エネルギーをぶつけてください!!」

 

 

 

ペンライトを置いた方がいいのか、どうなのか。

 

悩んだ私たちに、安井くんがかけた言葉はまさかの、「自由でいいです」だった。

 

 

だから、泣きながら、ペンライトを置いた。

 

 

そしてそれは私だけじゃなかった。私が見る限りでは、私の前にいた人たちは全員ペンライトを置いて、両手を上げた。

 

それがあまりにも衝撃で。

 

 

 

みんなの心に安井くんの言葉が響いた瞬間だった。

 

 

 

 

安井「せっかくここにきたんだ!!!!!

楽しんで帰ってくれないと困る!!!!!!」

 

 

 

 

それは魂の叫びだった。

 

 

楽しんで帰ってくれないと困る。

 

 

そりゃそうだ。

 

 

ライトひとつで左右されて楽しめないくらいなら、自由でいいから楽しんでくれと願う7人の気持ちは、ZEPP大阪の会場全てを包んでくれた。

 

 

 

 

安井「絶対俺らにエネルギーぶつけろよ!!!!絶対だぞ!!!!!!!」

 

 

安井「いいか!!!!!!!」

 

 

 

安井「聞いてください!

雨が……始まりの合図」

 

 

 

こうして、題名でさえも噛み締めるように告げた7人の大事な曲が始まった。

 

 

 

 

 

 

17.雨が始まりの合図

 

 

 

みんなで両手を上げて、本当に胸が熱くなった。

 

泣きながら盛り上がったよ。

 

 

とにかくこの時、安井くんが動き回って、後ろや2階のほうも含めて客席みんなと目を合わそうとするレベルで端から端まで走り回り、笑顔を向けてくれるのが印象的。

 

この曲の時、安井くん、本当に全員を見てると思う。そのレベル。

 

 

声が出せない分、両手を上にあげて盛り上がったけど、いつか、コロナが落ち着いたら、大きな声でファンみんなで7人と掛け合って歌いたいね。

 

 

きっと7人もそれを思い浮かべてくれてるはず。

 

 

いつできるようになるかわからないけど、そんな日が来たら、嬉しくてまた泣いちゃうかもしれないな。

 

 

 

曲が終わると、

「7ORDERでした!また会いましょうバイバイ!」

と言ってすぐに去ってしまう7人が潔くてかっこよかったよ。

 

 

 

 

 

アンコール

 

 

さてこのアンコールには、2種類あります。

 

1つは、ダンスとSUMMER様様のパターン。

 

もう1つは、SUMMER様様とBOW!!のパターン。

 

 

 

ツアーの途中からランダムになったんだけど、これ、法則性が無くてマジでランダム。

 

本人らの中では何かあるのかもしれないけど、ファンからしたら本当にランダムすぎて…!

 

どっちも良さがあるからどっちも捨て難いけど、私は個人的には、ダンスがここでしか見れない感あって、テンション上がったな…!美勇人さんのダンスが好きすぎるから、見れることが特別感あった。

 

 

 

 

ダンス+SUMMER様様ver.

 

 

ダンス

 

 

アンコールで、ダンスを踊る用のサウンドが流れてくるとステージに彼らがリズムに乗って現れます。最初は決まりのダンスで7人でバチバチに決めるんだけど、豊洲29昼では「みんなで踊ろう!」とか言ってからガッツリ踊りだすの、無理すぎて笑った。

 

メンバーらもその発言に「えwwww」って笑いながら踊ってるし、ってか笑いながらツッコミいれながら踊れる余裕さに驚く。

 

 

そのあとは1人ずつピックアップされて、センターで踊る。

 

それを6人は真似して一緒に踊ったりするんだけど、それがもうさ…

 

 

 

え?ここラジパですか????

 

 

 

ってなるくらい 、RADICAL PARTYなのよ。

 

 

ファンも真似できるような振り付けをしてくるメンバーもいて、客席も込みでリズムに合わせて真似したり、いやなにそれ!っていうダンスをしてくるメンバーもいて(森田美勇人)、とにかく楽しい!!!!

 

 

美勇人が踊ってる時に「これは真似しなくていいよww」って言う安井くんも込みで良い

 

いやしてくれと言われても無理です笑笑

 

 

踊りながら何度もツッコミ入れたり仲良く喋るのが、もうダンスを楽しんじゃってる7人で。

 

この人たち、バンドだけじゃなくてダンスでも音を楽しんでるんだなぁって。そう感じる時間だった?

 

 

いやぁ、このダンス、私は武者修行ツアーのセトリの中でもかなり上位に入るくらいの好きさだったよ。

 

多分、周りも話聞いてる感じ、同じくらいの好き度だった。

 

 

だから、この映像がどこかに残りますようにって願ってます…!

 

(スカパーの収録日がダンスじゃなかったという大問題)

 

 

こんなに素敵だったのにこれに関しては言葉で表現できないのが辛い!

 

 

 

 

 

 

SUMMER様様

 

 

アンコールで共通して絶対にやる曲。

 

最初の顕嵐の「SUMMER様様」は、違う歌詞になります。まずはモロが顕嵐に話を振る。

 

 

諸星「あれ、串に刺して甘いやつなんだったっけ!?」

 

顕嵐「みたらしらし〜🎶」

 

 

ここはそこの地方にあった名物が入ります。

 

今回はもうほぼみたらしなの笑ったwww絶対くると思ったよww

 

 

 

安井「ぶつかる視線正面衝突〜🎶」

 

なぜか変なおじさんの振り付けをする安井くんに、笑って近づいて、バックハグならぬバック変なおじさん的な感じで安井くんの後ろから覆い被さるようにやり始める萩ちゃんなに????

 

 

 

顕嵐「イメトレは終了〜🎶」どんな振り付けだったっけな、なんか面白いのやって、メンバーめちゃくちゃウケてたのに、振り付けが忘れてしまった…

 

 

「「「wwwww」」」

 

 

特に萩ちゃんめっちゃウケてた印象。

 

 

ってか顕嵐ちゃんまで頭おかしくなってるのヤバイ。

最後の砦だったのに(おい)

 

 

でもその後顕嵐ちゃんは前を指さすような振り付けをして、ファンもいれてみんなでする。

 

 

 

萩ちゃんは自分のパートでオレンジジュースを持ってきて、一気飲みしだす。(豊洲29昼も水で一気飲みやってたよね?私パギヤ2連続なんですけど!)

 

 

 

真田「えっ、」

 

「「「wwwwww」」」

 

諸星「さて始まりました、萩谷慧悟の一気飲みチャレンジ〜!!ORANGE RANGEとかけてオレンジジュースでしょうか!!」

 

 

 

このモロの解説に笑い崩れるメンバー。

 

もう美勇人さんのツボった「ヒャヒャヒャヒャwwwwww」の高笑いヤバすぎる、その笑い声につられてまた笑えるからやめて!

 

 

 

真田「すごすぎるよ〜(限界だよ〜)」

 

 

 

サビをノリノリで踊った後は。ラップバトル!

 

ここは毎公演、2人選出されて、2人で掛け合います。

 

みんな自担を引けるか、自分の好きなペアが来るか、始まる前からこのラップバトルガチャに祈ったね笑

 

 

 

諸星「本日のラップバトルは!!みたらしボーイズのお二人!!」

 

 

 

リズムに乗って出てくる、さなみゅ。

 

あぁ美勇人さんだ!ありがとうございます…!!!

 

 

美勇人さんでてきた瞬間、嬉しくて死ぬほど飛び跳ねた。

 

 

 

真田「みたら〜し団子🎶」

 

 

 

さなぴー、めちゃくちゃ上手にラップするし、最後2人でちゃんと上手に「 Let's go for a sense」で終わらすのやめてくださいwwめちゃくちゃネタ合わせしてきたでしょww(ネタて言うな)

 

 

こちらが笑い死にますww

 

 

 

 

美勇人「潮風抱きしめる〜錆び付いて」

 

 

までいくと今回のツアー全部でやってる恒例、ズボンを脱ごうとする美勇人さん登場。

 

 

美勇人「壊れた理性〜」

 

 

諸星「ちょ!うわ!!」

 

 

 

お盆を持ってきて美勇人さんのソコを隠すモロ。

 

 

 

諸星「森田のみたらしが!」←はいアウト!!!!

 

「「「あっはwwwww」」」

 

真田「お前やめろよwwwwww」


安井「ッッwwwww」←感じさせてよ、もはや言う気なし。そんなことより笑って美勇人ガン見して大注目してる。

 

 

 

お盆をちゃんとソコに当てたまま美勇人踊るし、それでもリズムの取り方上手だからやめてくれww

 

 

 

最後は

 

 


安井「魔法かけて、みたらしらし〜」


「「「みたらしらし〜」」」←みんなで声を合わせる

 

 

 

歌が終わると、バンドの体勢に準備して最後の曲のことを話しだすはずの7人。

 

 

ですが。

 

 

もう、どうやらみたらしがツボのようで。

 

 

 

安井「みたらしっ…ww森田のみたらしwwww」


長妻「みたらしとか、ヤバくない?」←ガチトーンでちょっと恐れる最年少

 


美勇人「…甘い汁だよ?」

 


安井「甘い汁ッッwwwwこら!!!!何言ってんの!!!!やめて!!!!(大声)」

 

 

 

メンバーが一斉に超絶笑いながら、「何言ってんだ!!」「やめろ!!」って突っ込むし、アウトすぎて強制的に次にいこうとするのに

 


諸星「もしかして俺のこと狙ってるんじゃないの〜🎶」

 

 

 

モロがどぶろっくしだす。

 

 

 

真田「もういいってwwww」


安井「もう!わかったよ!!!どぶろっくは!!!!ww」

 

 

 

 

これもし時間制限無かったらもっとくだり長かったし、永遠にやったんだろな笑笑

 

 

 

 

そしてようやく、次の歌は…と安井くんの説明が入ります。

 

その説明をしているとき、大阪ではさなぴーがギターで、WE ARE ONEの時のBOW!!でバルーンを叩くときの説明を安井くんがしてたときにずっと繰り返し鳴らしてたギターの旋律をまた同じように鳴らしてる。

 

一瞬、聞き覚えのある音に、うわこのメロディなんだったっけ!?ってドキッとした。

 

 

 

そしてここからはまたペンライトを全員で置いて…

 

 

 

 

 

BOW!!

 

 

みんなのクラップ音が最初から最後まで会場に響き渡ります。

 

モロのサックスメロディが変わってるし、本当にかっこいい!

 

 

本編ではアコースティックver.だったため、本家のそのままは初めて。

 

 

歌詞を替え歌にして天気が良くて君がいれば

「みんなに会えてとか、

 

いつも君といたいんだよ

いつもみんなといたいんだよ

にしてくれたのが、また嬉しかったな。

 

 

 

そして最後のバンドの音の遊び方がすごかった。

 

全然音が終わらなくて、音が小さくなっていったかと思えばまた大きくなったり。この時間が終わってほしくないって、強くそう思った。

 

永遠にこのままでいられたらいいのにって。

 

それくらい、熱くて、楽しかった。

 

 

 

 

最後の挨拶

 

 

「森田美勇人です。みなさんと一つになれて幸せでした。また来ます!」

 

萩谷慧悟です。大阪にまた来れて嬉しかったです。オレンジジュース美味しかったです!」

 

阿部顕嵐です。今日という日を大阪でみんなと過ごすことができて幸せでした。」

 

長妻怜央です。色んな場所で色んな形で盛り上がる方法をみんなで考えていけたらいいなと思います。」

 

諸星翔希です。僕たちがみんなに元気を与えてると思うかもしれないけど、そうじゃなくて僕たちがみんなから元気をもらってます!これからもどんどん元気をもらって与えての関係をつくっていきましょう!」

 

「真田佑馬です。みなさんの笑顔がマスクがあっても見えて。楽しそうで嬉しかったです!明日からの日常も、絶対に楽しんでね!!!また一緒に楽しみましょう!」

 

安井謙太郎です。楽しかったです!みなさんのこと、めちゃくちゃ好きです!!これからも嫌なこともたくさんあると思うけど、ここに来たら楽しいから!絶対俺らが楽しくさせるから!!だからまた会える日まで、心も!体も!元気でいましょう!!」

 

 

個人的には、さなぴーの「明日からの日常も絶対に楽しんで」という言葉に、めちゃくちゃ勇気づけられたし、安井くんの「ここに来たら楽しいから!絶対俺らが楽しくさせるから!」はまたポロリと泣きました。

 

大変なこと、しんどいこと、普通に生きてたらいっぱいあるけど、7ORDERがこうしてこんなにも幸せな時間を作ってくれるんだから、明日からも頑張ろうって前向きに思えた

 

 

「「「ありがとうございました〜!!」」」

「最高でした!!」

「上の方もありがとう!」

「後ろの方もありがとう!」 

 

 

ステージから去る前に、いっぱい手を振ってくれて、いっぱい″ありがとう″を届けてくれて、ありがとう。

 

 

本当にありがとう。

 

 

声は出せないから拍手で、大きな拍手で、感謝の気持ちを伝えました。

 

 

 

顕嵐「帰るまで……(人差し指を立ててシー🤫とし、投げチューをする)」

 

顕嵐「ありがとう!(マイク無し)」

 

 

 

最後に爆弾を落として顕嵐担を崩れ落ちさせる顕嵐ちゃんが、最後まで阿部顕嵐だったな。

 

 

 

 

今回のツアーは、7ORDERとしても本当に挑戦的な内容で、そしてファンにとっても結果的に武者修行となったツアーでした。

 

 

2ndにして、ここまで構成を変えて、曲でさえもバラけさせるくらいの練り方をしてきた7ORDERさんには本当に脱帽です。

 

 

最初から最後まで、鳥肌の立つ演出を、ありがとう。

 

 

 

たくさん悩ませてしまったけど、それでもそんな姿は見せずステージの上ではずっと笑顔でいてくれてありがとう。

 

 

そしてまたオーラスの後に生配信をしてくれて、誰も置いていかない姿勢を見せてくれてありがとう。

 

 

「ペンライト嫌いじゃないからね俺」なんて、ツアーが終わってからその気持ちをサラッと伝えてくれてありがとう。

 

 

疲れてるのに、アフタートークも含めて最後まで笑顔を見せてくれてありがとう。

 

 

次のツアーのグッズが何がいいかファンの声に耳を傾けてくれたり、リングライトの声もしっかり届いてることを伝えてくれてありがとう。

 

 

いっぱいいっぱい、ありがとう。

 

 

これからも、7ORDERについていきます。

 

 

 

 

オーラスに発表された冬のツアーまで残り3〜4ヶ月。

 

 

7ORDERも私たちファンも、お互いが身体に気をつけて、また7人とファンが笑って元気に会える日が来ますように。

 

 

そして、今回のツアーに行けなかった人たちが足を運べる日が待っていますように。

 

 

 

楽しみにしています。

 

 

 

本当に最高の時間をありがとう。

 

最高の夏になりました。

 

 

 

 

 

ありがとう。

 

 

 

 

ただただ、幸せでした。

 

 

 

 

To be Continued.......

「Date with.......」

 

 

 

 

 

9.3 パセリン