30歳になった真田佑馬さん

 

 

今日で30歳になったさなぴー。

 

ふと、

20代のさなぴーって、どんな人生だったんだろう。

って考えたら、頭の中がグルグルしだしたので、文にしようと思う。

 

 

 

 

12歳から芸能界という世界に入っていたさなぴーにとっては、20歳の時が既にもう8年目。

 


そしてここからはとんでもなく色々なことがあった10年間。

 


さなぴーって、ファンというこの立場で見ていても、不器用で、きっと誰よりも勘違いされてしまう性格だと思う。

 


思ったことは言うタイプだし、特に昔はどうしても怖がられてしまう存在。仲良しこよしで誰かと連むタイプでもないし。

 


その性格で、たくさん、苦しい思いをしてきたと思う。

 


プライドもそりゃあるし、誰よりも長くこの世界やってきてるし。

 


7ORDERの中でも、一番歴長いし。大先輩だし。

 


だけど、年齢でいうと、安井くんの次で。

 


リーダー性のある安井くんがやっぱりリーダーで引っ張っていく立場だから、さなぴーは一歩後ろに下がってる。

 


「真田くん」「安井」って言い合ってた2人が、いつの間にか、「ぴーや!」「やっさん」になって。

 


これも特殊だな、と思う。

 


というより、さなぴー自体がすごいなと思う。

 


ちゃんと一歩引ける強さを持ってるなぁって。

 

 

 

 

それはもちろん、安井くんの努力を見ているから出来ることでもあるだろうけど、それでも、強いなぁって。

 

 

安井くんのことを一番リーダー呼びしてるのも、さなぴーな気がする。

 


この世の中、後輩であった人に対してそうやって出来る人ってなかなかいないんじゃないかな。

 


(まぁ、それでいうと美勇人さんもそうなるんだけど、一応もっと年齢差があるので…)

 

 

 

 


とにかく、さなぴーの尊敬するところって、何回も言ってるけど一歩後ろに下がって、みんなを支えることができるところ。

 


だからこそ、作詞作曲も、ずっと部屋にこもって一人きりでも7ORDERのためにできるんだと思う。

 

 

 

できた曲も、自分で作った曲なのに自分のパートよりもみんなに歌わせるし。

 

 

 

いやぁ、本当。並大抵のことじゃないと思うな。

 

 

 

 


7ORDERがまだ出来て間もない頃に、「俺は常に2番手で支えたいタイプだから」と言っていたけど、本当にそういう生き方に20代を過ごしていくうちにシフトチェンジしていったのかな。

 

 

 


さなぴーが大人になって感じたことは″現実は残酷で冷たい″

 


″激怒していたことに激怒しなくなり自分の中で妥協案を見つけていく″

 

 


こうやって大人になっていって、20代を駆け抜けたさなぴーが30歳になった今、怖いものなんて無い。

 

 

 

悔しくて寂しかった20代。

楽しくて幸せで希望を持った20代。

残酷さを感じ諦めそうになった20代。

勇気を持って一歩踏み出した20代。

自由さを求め仲間と共に戦った20代。

たくさんの涙を流した20代。

でも、たくさんの笑顔にあふれた20代。

 

 

 

さなぴーの20代は、さなぴーだけが知ってる時間。

 

私たちは当然、一部しか知らない。

 

でも、とにかく言えることは。

 

 

10代から、そして30代になった今日まで。この世界に居続けてくれて、夢を諦めずにいてくれてありがとう。

 

 

 

さなぴーの生き方にたくさん救われてる人がいます。

 

ありがとう。

 

 

 

これからの30代。

大きな壁もまた悩みながら、一つまたひとつと乗り越え、幸せだと思える毎日を過ごしていってください。

 

 

 

真田佑馬さんのますますの活躍を期待しています。

 

 

 

 

 

 

30歳の輝かしい貴方へ。

 

 

 

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お誕生日、おめでとう。

 

 

 

 

 

2022.11.21 パセリン